皆様こんにちわ。共和店情報局のお時間です。
秋も近づきつつあり、朝晩過ごし易くなってきましたが、
皆様、この夏は素敵な思い出は出来ましたでしょうか?
僕の思い出といえば、有楽の他店舗に応援に行かせていただく機会が多く、
色々改めて勉強になり充実した夏でした。
あと、先日、定期健診に行かせていただき、
結果を戦々恐々と待っている今日この頃で、つい最近結果が返って来ました。
日頃、不摂生なので結果は目に見えてますけど。
と、思いつつ結果を見ていると、コイン拾いで頑張ってくれたあの男が。
野々山 「あれ~?大原さん結果返って来たんですか~?」
大原 「う、うん。返って来たんだけど。」
野々山 「どうだったんですか~?教えて下さいよ~♪いいじゃないですか~」
大原 「いいけど、人の結果見ても面白く無いでしょう?」
野々山 「拝見しま~す♪・・・・ん?」
大原 「ん?どうした?のんちゃん?」
野々山 「いや。少し気になった事があるんですが、やめときます。」
大原 「え~!逆に気になるじゃん。言ってよ~」
野々山 「だって大原さん、下手な事言うとすぐ『あぁっ~ん!』って凄むじゃないですか?だからやめときます。」
大原 「大丈夫だから。」
野々山 「じゃ、じゃあ。結果に頭のサイズは載ってないんですね♪て言うか、大原さんって、MRIって入れるんですか?」
大原 「・・・・・あぁっ~~~~~~~ん!!」
野々山 「ほら、凄んだじゃないですか~。でも、お身体は大事にして下さいね♪」
そんなやり取りがありつつも、この機会に、身体のメンテナンスが出来ればいいかなと思いますが。
前置きはこのくらいにして、メンテナンスといえば僕が応援に行っている間に、
以前書かせていただいた奮闘記を引き継いで、共和店メガネーズの三人が頑張ってくれたようで、頼もしい限りです。
当店のコンセプトの一つである、リゾート=愛着心が浸透してる証拠ですねー!
なので、オヤジ奮闘記、メガネーズ奮闘記を併せて読んでいただくと、
今回の情報局がスムーズにわかって貰えるかもと思います。
今回は、みんなの頑張りを引き継ぎ、まだまだ共和店にオヤジは居るんだぞ!!
というところをアピールする為に、
(最近、応援の機会が多いせいか、○○店から応援の大原さんと言われる事もしばしばあるので)
以前メンテナンスした、アウト→還元機の流れを引き継ぎ、セーフ掃除を紹介します。
セーフとは、簡単に言うと、還元機で磨きながら上げた玉を、
お客様の遊技台に届ける部分で、こちらもお店には重要な部分なんです!!
玉が無いと何も始まらないですからね。
たまに遊技中に玉が出なくてスタッフが上を開けて、
なにやら作業をしている場面がありますよね。
その原因は今から説明致します。汚れが原因で出なくなっている場合もあるのです。
その原因を解消すべく男大原日々メンテナンスに奮闘中です。
ここからは、男大原の独壇場で進めて行きます!
では、始めてみましょう。
セーフは上部にあるので、まずは上に登りまして。
三鬼主任!!別にお尻は撮らなくてもいいですから!!
お見苦しい物をお見せしました。スイマセンm(__)m気を取り直して、いざ本題へ。
こちらはセーフレールというのですが、この状態だと掃除出来ませんので、
カバーを外して玉をぬいてみましょう。
還元機で磨いてはいるのですが汚れてますね(-_-;)
この汚れを放置すると、玉詰まりの原因になるのでしっかりと拭きましょう。
おー!まぶしい!光輝いて見えますね~(^^♪
上に登り、お尻を撮られた甲斐もあるというものです。
綺麗になったという事でセーフ掃除は終了!
と、いうわけにはいかないのであります。
以前紹介させていただいたアウトの記事で、
アウトにはBoxがありますよ。ここが汚れていると玉が詰まりますよ。
と説明させていただいたのですが、同じようなものがセーフにもあるんです。
それがこちらになります。
レールが汚れていれば当然こちらも汚れるわけで、
最終的にここで玉が詰まってしまう事も正直言ってあります。
なので、このまま掃除をしちゃいましょう。
レールから外してみて改めてビックリ((+_+))
絶えず玉がある場所ですから、当然と言えば当然のことなんですけどね。
玉が通る幅位しかないので、少しの汚れのせいですぐに玉が詰まってしまうので、
細かいとこまでシッカリやらないと。
これでヨシと!!
こちらにもアウト同様にメーターも付いているのですが、そちらの説明は割愛させて頂きます。
奮闘記は一旦おわりとなりますが、これで少しでも遊技された玉の流れ、
又、お客様にウキウキ心地よく遊技して頂く為にスタッフ一同取り組んでいる内容がわかっていただけたでしょうか?
まだまだやれる事はありますし、お客様の方からも気付いた点ありましたら、
ドシドシご意見頂けたら改善したいと思いますので今後も有楽共和店をよろしくお願いいたしますm(__)m
最後までお付き合いありがとうございました。
記事担当:共和店 大原