皆様ぁ~こんにちは♪朝と夜の寒暖差が激しく体調など崩されてはいませんか?
私はというと今年も北海道の社員旅行を満喫し絶好調そのもので、
毎年、美味しい料理を食べて、温泉にも入れるとなると、
ホントに有楽に入社して良かったなぁ~と思う今日この頃です♪
いきなりですが『シンボルマーク』とはご存知でしょうか?
※シンボルマーク・・・会社や団体などを象徴するために作られた図案のことで、
コンセプトやメッセージを伝えるのにとても重要な役割を果たしており、
言葉で表記するよりも効果的に、またダイレクトにコミュニケーションをとることができ、
図形と色を使用することで記憶に残りやすくなるものと記してあります。
今回の情報局では、シンボルマークを考えるきっかけになった経緯や、
どんな感じで考えていったかを紹介していきたいと思います。
まずはこちらをご覧ください。
去年リニューアルオープン時に作られた有楽新田店のシンボルマークになります。
どんな思いで作れたかが伝わる内容だと思います。
続いてはこちら!
こちらも2年前のリニューアルオープン時に作られた有楽阿野店のシンボルマークであり、
コンセプトにあった素晴らしいもので、歯車が至る所にちりばめられております。
2店舗共、記憶に残りやすく伝わり易いシンボルマークですよね。
又、お店で掲げている「コンセプト」、「ゴール」に合った店内になっており、
入社してくるスタッフやお客様にも伝わり易いなぁと感じ、
そこで共和店でもお店の内装や外観を変更しようと思うと難しい面もありますので、
素晴らしい「コンセプト」、「ゴール」がある事ですし、
スタッフを巻き込んでのシンボルマークだけでも考えてみようとなったわけです。
(絵が得意な吉留さんもいますもんね♪)
では取り掛かる前に共和店の「コンセプト」、「ゴール」のおさらいです。
「コンセプト」・・・『ウキウキ!下町リゾート』
「ゴール」・・・『思いやりを楽しもう!!』
これをふまえてシンボルマークにするとなると、
どんなものが出来上がってくるか楽しみ反面、結構難題であります!
スタッフ皆試行錯誤で出来上がってきたのがこちら!
はい!ある程度想像しておりましたが、
「ゴール」から連想しやすい3つの心(ハート)が目立ちますし、
色も同じ色で形も何となく似た感じになってしまい、
何となくこんな感じっていうのが伺えますよね。
どれも新田店や、阿野店の様な物語感が無く、
皆連想するものだけで書いてしまったんです・・・はい!やり直しです!
これだけではメッセージを伝える重要な役割を果たすシンボルマークとは言えませんので、
各自、しっかりと説明出来るような物語を付け加えて、
色や形でどんなイメージを与えるのかを再度勉強し、
長い月日をかけて考えた「コンセプト」、「ゴール」と同様に、
共和店の立派なシンボルマークも考えていきますので、
どんなものが出来るかお楽しみにお待ちください。
勿論、情報局でも経過から完成までをお届けいたしますので、ご覧いただけたら幸いです。
記事担当:共和店 岩田