皆様こんにちは。共和店情報局のお時間がやってまいりました。
今回の担当は、秋の訪れを待ちわびていた大原がお送りします。
すっかり秋が訪れ過ごしやすい季節になりましたがいかがお過ごしですか?
何度も同じ質問をされたと思いますが、皆さん秋といえば何を思い浮かべますか?
食欲の秋、読書の秋、芸術の秋などありますが今回はあえてスポーツに注目してみたいと思います。
身体を動かすことはそんなに好きではないのですが見るのは好きで、
野球、プロレス、バレーボールなど見る機会があればよく見ています。
中でも11月にやっと4年に一度のビッグイベントが開催されるのです!
それは「FIFAワールドカップカタール2022」です。
実はサッカーも大好きで日本代表が初出場を決めた試合などもかぶりついて観てましたし、
日本の試合だけでなく、クラブワールドカップや欧州選手権など海外の選手も見ちゃいますね。
なので、勿論ワールドカップも見るでしょ!ということで今回簡単にですが語らせていただきます。
まずは今回の日本代表ですが、過去には有名なところでキングカズこと三浦知良や、
中田英寿、中村俊輔など名だたる選手がいましたが、
劣らない選手が若手でも多数いますので個人的な見解で何名か紹介します。
まずは今一番好きな代表選手が堂安律選手です。
まず世界レベルのカットインからドリブルに持ち込むこともできるし、
ゲームメイク、シュートまで持っていくことが出来るので魅力的ですね。
現在も海外でプレイしているので海外の選手にも引けを取らないと思います。
またフィジカル的にも海外での経験が生きていて、ボールを取られることも少なく落ち着いて観ていられます。
まだまだ魅力はあるのですが長くなるので次の選手へ。
一人くらいはイケメン枠も必要かと思いますのでこの選手を。
南野拓実選手です。
現役代表でのイケメンランキングでは一位の南野選手ですが、顔だけじゃなくプレイもイケメンで、
どのような状況、場所でも前を向いて冷静にパスなどを供給してくれます。
と思えば守備になれば激しいコンタクトで奪い返す場面も。
フルタイムで動き回れる運動量も兼ね備えていて、天から二物も三物も与えられた選手ですね。
そして忘れてはならない選手がもう一人いました。
久保建英選手です。
まず何がすごいかというと、15歳でJリーグ入りして最年少ゴール記録を打ち立てたどころか、
その後スペインに渡り成績を残してきたところが凄いですね。
そんな久保選手のスタイルはというと、メッシやイニエスタという海外の選手に例えられるほどの、
華麗なテクニックを活かしたゲームメイクやドリブルですね。
足に吸い付いているかのようなタッチでチャンスを演出したり、
時にはドリブル突破だったりと、中盤に欠かせない選手には間違いありません。
まだ若手ではないですが長友選手や吉田選手なども取り上げたいのですが代表選手についてはこの辺で。
大会なので勿論対戦相手も決まっていて、
よりによって優勝経験のあるドイツ、スペインと同グループになってしまっているのです。
いつから開催するの?
2022年11月20日~12月18日までの約一か月間カタールで開催され、日本代表の日程はこの様になっています。
試合日 – 節 – カード
11/23(水)22:00 – 1 – ドイツ vs 日本
11/27(日)19:00 – 2 – 日本 vs コスタリカ
12/2 (金) 4:00 – 3 – 日本 vs スペイン
ご覧の通り一戦目からドイツなのです。
相手のチームも知っておかなければいけないので各国の要注意選手も挙げてみたいと思います。
まずはドイツ代表から。
カイ・ハヴァーツ
やはり最も注目するべきは、カイ・ハヴァーツではないでしょうか?
カイ・ハヴァーツのポジションはフォワード・攻撃的ミッドフィルダーです。
現在はフォワードでのプレイが増えており、利き足は左足です。
そして190㎝と高身長にも関わらず、技術の高さを持ち合わせています。
高身長を生かしたヘディングや、見方を生かすポスタープレーも見事ですが、巧みなボールタッチも一級品です。
しかしそれだけではなくフォワードらしい裏への抜け出しの技術も見逃せません。
日本代表がハヴァーツを抑えられるかどうかは、勝敗の行方を決定づけると言っても過言ではありません。
次にコスタリカ代表から。
ケイラー・ナバス
身長はGKにしては186㎝で大きいとは言えませんがバネがある跳躍力と並外れた反射神経があります。
1対1に強く、足を使ったセーブが多いのも特徴ですね。
間違いなくワールドクラスの素晴らしいゴールキーパーです。
なかなか渋くて玄人好みする選手です。
そして優勝候補の一角でもあるこの国からは、
ペドリ
19歳でトップチームデビューし、スペイン代表デビューを果たしている若手ホープです。
ペドリは主に中盤でゲーム全体をコントロールする選手です。
突出している能力は、その優れたパスセンスとチャンスメイク能力。
また時々ウイングなどの攻撃的ポジションでプレイすることもあり、
その際には優れたドリブル突破を見せることがあります。
全体的な能力が非常に高く、イニエスタ2世と表現されるのも納得の完成度の高い選手です。
個人的にはスペインを優勝候補に挙げているので期待しています。
まだまだ他のグループでもメッシやネイマール、クリロナなどスター選手がいますので、
どの試合でも楽しめそうな気がします。
今からウキウキワクワクが止まりません。
最初に簡単にと書いたのでまだまだ語れそうですがこの辺りで。
少しは興味のほうは出たでしょうか?
プレイスタイルでもよし顔でもよし各自楽しみ方を見つけましょう。
最後まで長々とお付き合いいただきありがとうございました。
日に日に寒くなってくると思いますが体調など気を使い笑顔でご来店を頂けるようお待ちしておりますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
それではこの辺で失礼いたします。
記事担当:共和店 大原