みなさん、こんにちは。
大桒の口田情報局がはじまりますよ。
みなさんお待ちかねのクリスマスが近づいてきました!
充実したみなさん。
パーティーの準備はできていますか?
サンタクロース役のみなさん。
私、大桒もプレゼントを受け取る用意はできておりますので、よろしくお願いします。
ここでクリスマスに関したクイズです。

サンタクロースといえば煙突から侵入してくるイメージがありますが、このサンタクロースはどの国からやってくるのでしょうか?
正解はココ。

「フィンランド」でした。
フィンランドから日本までの距離は直線距離で約7,800km。
飛行機で約13時間かかります。
時差なんと10時間。
そんな遠くの国からやってくる設定になっているんですねぇ、、、トナカイと共に。

ちなみに、トナカイは最高速度が時速約80kmで走るそうです。
飛行機の平均速度が時速800~900kmだそうなので、単純計算でサンタクロースが日本に来るまでに飛行機の10倍の時間がかかります。
サンタクロースとトナカイって凄く大変ですよね。
あ、ちなみに知っていましたか?
サンタクロースが使役するトナカイは、9頭(諸説あり)といわれています。
そのトナカイたちは、サンタクロースと日本の子ども約1,400万人分のプレゼントを載せたソリを引いて走るので、9頭が力を合わせても200時間くらいかかるのでは?
サンタさん!もうそろそろ出発しないと間に合いませんよ~!!
話は変わって。
みなさんはクリスマスソング「赤鼻のトナカイ」はご存じですよね?
誰でも聞いたことのある「まっかなおはなの トナカイさんは いつもみんなの わらいもの~」ってやつです。
あのトナカイさんに名前があるって知っていましたか?
名前を「ルドルフ」と言うそうです。
ピカピカの赤いお鼻でサンタクロース御一行の先導役をしています。
まぁ極寒の夜に列の先頭で7,800kmを時速80kmで走るのだから、その風圧を受ければ、鼻も赤くなりますわなぁ。うん。

もちろん残りの8頭にもちゃんと名前がありますよ。
前列から、足の速い「ダッシャー」、優雅な動きの「ダンサー」、若くて活発な「プランサー」、おしゃべりな「ヴィクセン」、頭が良い「コメット」、チャーミングな「キューピッド」、雷のように力強い「ドナー」、嵐もしのぐ強さの「ブリッツェン」といいます。
野生のトナカイの生態から考えれば、オスのトナカイは秋から冬に角が抜けるので、サンタクロースのトナカイはみんな女の子になるそうです。
あと、たぶんムキムキです。
実は今年、少し早めにフィンランドからサンタクロースが来日しました。
トナカイたちを休ませてあげるために、飛行機で来たのだとか。
働き方改革ってやつですかね。
さて、クリスマスに関したちょっとした雑学をご紹介しましたが、いかがでしたか?
クリスマスパーティーの小ネタにでも使えたのなら幸いです。
それでは、メリークリスマス!
記事担当:口田店 大桒







