どぉも(≧▽≦)大濱です!
9月になって暑さも和らぎ・・・ませんね(笑)残暑が厳しいです。
皆様。残暑って一体いつからでしょうか?
私は存じないので・・・ちょっと調べてきます|д゚)
暦の上では秋が始まる立秋(8月7日前後)を過ぎても暑さが続くことを『残暑』というそうです!
また、残暑という言葉は秋分(9月23日前後)までの間に使うのが一般的みたいです!
ならば、もうすぐ涼しくなると言う事じゃないですか( *´艸`)
嬉しい限りです❤
秋と言えば・・・皆様、秋の夜空をじっくりご覧になったことはありますか?
【女心と秋の空】なんて言葉があるように、秋の空は変わりやすく天体観測には不向きでは・・・・
と思う方もいらっしゃると思いますが夜が長くなることで観測しやすい時期だと言われています。
また、空気中の水分が少なくなることで光の屈折が起こりにくく夏より星の光がより一層、綺麗に見ることができます。
春や夏や冬には大三角形がありますよね?
秋は三角形ではなく、四角形があるのを御存知でしょうか?
正確には秋の四辺形と言いますが四辺形はペガスス座の胴体で出来ています。
・・・・ん?(・・? ペガスス?? ペガサスでは、ないのでしょうか??
ペガサスと言えば某アニメに出てくるアレですよね?
「ペガサス流星拳」なんて必殺技もあるじゃないですか!!
ちょっと気になりましたので調べて参ります|д゚)
「ペガサス」は英語読み。
「ペガソス」はギリシャ語読み。
「ペガスス」はラテン語読みだそうです。
星座は学名の慣例によってラテン語で表すようになっているそうですが、【絶対】にそうしなければならないというわけではないので色んな読み方をするらしいです!
さて話を戻しましょう!
秋の四辺形は南の空を少し高めに観てもらうと2等星が4つ光っているので直ぐに見つけられると思います(*^-^*)
古代ギリシャ時代に可愛い娘(アンドロメダ姫)を溺愛し過ぎた母親(カシオペア)が、周りの人に『うちの娘は可愛い~の❤海の妖精よりも綺麗なの~♡』って自慢して、海の神ポセイドンの奥様アンピトリテ(海の妖精)は悔しくて涙ながらにポセイドンに訴えたそうです。
それに怒ったポセイドンが化け鯨を送りアンドロメダを生贄に差し出すよう言ったそう。
生贄に差し出されたアンドロメダは鎖で繋がれ身動きが取れず、化け鯨に襲われそうになっているところをペガススに乗ったペルセウスが助けたそうです。
その後2人は末永く幸せに暮らしたという神話があります。
また、この四辺形を神が地上を見る為の窓にして四辺形の中の星は神の目だとも言われているそうです。
凄く簡単に書いてしまいましたが、ちょっとした神話を知っているだけで星の見方が少しかわってきませんか?
天体観測を言えば【流星群】も忘れてはいけませんよね?
秋の流星群は極大の冬の流星群より数は少ないですが、秋風が心地よく気温も丁度良いので気長に夜空を眺めながら待つのも良いかと思います。
今年は10/20.21.22にオリオン座流星群。
11/18頃にしし座流星群が観測できます!
オリオン座流星群は10/21の22時過ぎに月が沈んでから22日未明までの間で、東の空を眺めていると観測しやすいみたいです!
(共に画像はウェザーニュース様よりお借りしました。)
しし座流星群は11/18の21時過ぎから深夜未明にかけて観測することができます!
方角は決まってないそうです。
夜、外に出る機会がありましたら一度空を見上げてみて下さい♪
もしかしたら流星群が流れるタイミングに出会えるかもです( *´艸`)
ちなみに私の観測オススメスポットですが、「武豊町壱町田湿地周辺」や「常滑の味覚の道通り」などは街灯も少な目なので綺麗に見えるかと思います!
夜景も綺麗ですので是非!足を運んでみて下さい。
こちらは壱町田湿地より少し山の方に行ったところからの夜景☆彡
こちらは常滑の味覚の道から見える中部国際空港周辺の夜景です☆
もしかしたら、私が天体望遠鏡を設置して観測しているかもしれません(笑)
見かけたら声を掛けて下さい(≧▽≦)
秋の綺麗な夜空と言えば十五夜!
今年は9/29だそうです!
十五夜とは1年の中で最も空が澄みわたる旧暦の8月に美しく明るい月を眺める行事のことを言います。
この日は是非、口田店のホールリーダーこと大桒HLと一緒に、十五夜にバーガーを堪能しながら綺麗な月を眺めましょう(*^-^*)
最寄りのファーストフード店にて大桒HLが待っていると思います!
では、皆様(≧▽≦)またお会いできる日まで~(^.^)/~~~
記事担当:口田店 大濱