みなさん、こんにちは。
口田情報局です。
さて今回の情報局は口田店交差点の駐車場や入り口付近に、
チラホラと顔を出してきているやつら!
そうです草!雑草です。
交差点を輝かせる為にはこれぐらいの時期から退治していかなければなりません。
という事で口田店を輝かせるコンダクター!
早坂コンダクター(以下マイ隊長)を筆頭に除草剤をあの蓄圧式噴霧器で撒いてきました。
まずは除草剤のご紹介。
葉から入って根まで枯らす「グリホエキス」液剤です。
農林水産省登録で信頼度もバッチリ!
水で薄めた液剤を雑草に撒く事で葉から吸収され根まで枯れます。
根まで枯れるので枯れた雑草の再発生は無く、効果は長く続きます。
地面に撒かれた散布液は土壌に吸着されて、不活性化します。
除草成分は、土に住む微生物の働きにより水・アミノ酸・炭酸ガスなどに分解されます。
ん~♪頼もしいですね~♪
お次は皆さんの気になっているコチラ!
蓄圧式噴霧器です!
この噴霧器はなんと水が5lまで入ります。
噴霧器によってはもっと水が入って背負ってなんて物もありますが、
水が多く入れば入る程重くなり疲れてしまいます(^_^;)
この噴霧器は丁度お手頃な量で撒く時も噴霧器を置いて撒けるのでとても効率が良いですよね!
使い方も簡単です。
1.ノズルを組み立て
2.ポンプを外し
3.タンクに薬剤、水を入れ
4.ポンプを取付け、加圧します
加圧が出来たら準備完了です!
一番重要になってくる事は薬剤を水で薄める時です。
薬剤は規定量以上入れない!
規定量以上入れてしまうと、噴霧時間が短くなってしまいます。
薬剤にも粉末、液状と色々種類があるのですが今回の物は液状です!
使用した除草剤の希釈方法ですが、雑草の種類に合わせて希釈倍率が違います!
雑草の種類
・一年生雑草の場合・・・100~200倍
・多年生雑草の場合・・・50~100倍
・ススキ、ササ類、落葉雑かん木などの場合・・・30倍
・スギナの場合・・・25倍
雑草は主に一年生雑草や多年生雑草が混生している場合が多く、
通常は100倍に希釈して散布するそうです。
今回の場合は一年生雑草と多年生雑草が混生しているにあてはまるので100倍に希釈しました。
噴霧器が水5l入るので50ml(キャップ5杯分)で100倍になります。
色々と説明してきましたが、準備するのは簡単です!
噴霧器に水、液剤を入れてポンプで加圧したら準備は完了ですから!!
後は噴霧器を持って奴らの撃退に向うだけです!!
それではマイ隊長の奮闘記をご覧ください。
どうでしたでしょうか?
マイ隊長の奮闘ぶりは!!
今回使った除草剤は2~14日頃から除草効果は徐々に現れる!
という事なので約2週間後!が楽しみですね~☆
また今回の結果はBefore/Afterで皆さまにご報告しますね!
この様に日々、口田店のコンダクター達は交差点を輝かせる為に頑張っています!!
それでは今回はこの辺で!
皆様のご来店心よりお待ち致しております。
記事担当:口田店 竹井