皆さんは折り込みチラシがどの様に作られるかご存知でしょうか?
今回はチラシがどうやって出来上がるかをご紹介します。
まず原稿の締め切り期限までにチラシ屋さんにラフ画を送ります。
カリカリカリカリ
書く事3分・・・・
・・・まぁ~ラフなんでw
チラシ屋さんにメールします。送信→
@数日後、チラシ屋さんから案が出てきます。ワクワクですが・・・
ん~いまいち雰囲気が伝わらず平坦な感じがしますので
大まかに修正していきます。
ザクペタザクペタ
切る事5分・・・
自分で言いますが超~~雑いですねw
ですが、どうでしょう?さっきより雰囲気ありませんか?
電話で調整のニュアンスを伝えます。
再度チラシ屋さんにメールします。送信→
@流石プロですね~早い時は半日で修正が上がってきます。
おおお~いい感じになりました。
これで完成!皆様のお手元にこのチラシが届きます。
おいおい~~
でぇ~ら簡単にチラシ出来とるがぁ~!って・・・
この記事を読むと思いますが、イベントの種類や大幅な構成変更などでアタフタ
チラシ屋さんの案に納得出来ずに自分でほぼ完成形まで作って、すげ~時間掛かる時もしょっちゅうありますし
悩んで全然進まない時の方が多いぐらいです。でも私は、楽しんでやっています。
なぜなら接客と一緒で直接お客様に直接届ける事の出来るツールだからです。
お客様と一緒に楽しむ!規制の強化などで表現が単純化しなかなかお客様に
『ぱちんこ=楽しさ』を伝えられないでいますが、作り手が楽しむ事が
このハッピーサイクルの情報局にも共通しているのではないでしょうか?
と言う事『チラシが出来るまで』お楽しみ頂けたでしょうか?
また次回の情報局をお楽しみに~~~~
記事担当:口田店 小湊