皆様こんにちは!今回は平間がお届けします。
年も明けて少し経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか。
東京オリンピックが開催される年とあって、スポーツ好きの僕は今からワクワクしております♪
スポーツに合う音楽の特集をしてもおもしろそうですね~o(^▽^)o
なんだか、東京事変の「スポーツ」というアルバムを思い出します・・・
今年も音楽関連の記事をどしどしお届けしていこうと思っていますので、
どうぞ宜しくお願いいたしますm(_ _)m
前回の記事では、普段洋楽ロックをあまり聴かない方向けの内容をお届けしました。
今回はその邦楽編といいますか、
「名前位は知っているけど、聴いたことがない」方に向けた内容になっております。
誰もが名前は知っている様な定番ロックアーティストと、
そのアーティストの作品の中でも特にお勧めのアルバムをご紹介します(^^)/
邦楽ロックなら、とりあえずこれ聴いとけば間違いないです!
とはいえ、お勧めしたいアーティストが多すぎて選ぶのに苦労しました(;^_^A
今回も僕の独断と偏見による内容となっていますので、ご了承くださいませm(_ _)m
気になる作品がありましたら、是非聴いてみて下さいね♪
iTunes等で気軽に無料で試聴できますし、
AppleMusicやAmazon Music Unlimitedの様な音楽聴き放題サービスもお勧めです。
表記:アーティスト名/アルバムタイトル(リリース年)
1.ONE OK ROCK/Ambitions(2017年)
おすすめ曲♪
③ Taking Off
④ We are
⑩ Listen
まずは邦楽ロックの大定番、ONE OK ROCK(通称:ワンオク)からご紹介します。
このアルバムで特に聴いて欲しいのは4曲目の「We are」です。
この曲は18祭というフェスで使われた楽曲なのですが、
このフェスは、アーティスト自身が選んだ1000人もの“18歳世代(17~19才)”が、
アーティストと一緒にパフォーマンスを作り上げるという企画でした。
多感な時期を過ごす1000人の少年少女達との夢のコラボレーション・・・
実際に見て、聴いて感じて欲しいです。素晴らしいの一言。
動画のリンクも貼っておきますので、是非一度見てみて下さい。
10曲目の「Listen」は前回の記事でご紹介した、「アヴリル・ラヴィーン」とコラボした楽曲です。
卓越した歌唱力を持つボーカルのTakaと、歌姫アヴリルとの掛け合いは必聴ですよ♪
2.MAN WITH A MISSION/MAN WITH A MISSION(2011年)
おすすめ曲♪
① DANCE EVERYBODY
⑤ RAIN OF JULY
⑧ NOTHING’S GONNA CHANGE MY WAY
MAN WITH A MISSION(通称:マンウィズ)は、5人組のロックバンド。
頭はオオカミ、身体は人間という外見を持った究極の生命体!・・・らしいです(笑)
ついついライブの時大変そうだなぁと思ってしまいます(^_^;)
僕がこのバンドを初めて知ったのは、タワレコの視聴での事だったのですが、
1曲目のDANCE EVERYBODYのイントロを聴いた瞬間に電気が走りました(;゚Д゚)!
速攻でアルバムを手に取りレジに向かったのを今でも覚えています。
それから暫くは、ひたすらこのアルバムを聴いていました。
なんとなく、僕と聴いてきた音楽が似ている人達なのかな〜と思いました。
心地いいと感じるツボが同じといいますか・・・
おっと、究極の生命体でしたね(^_^;
楽曲の方は、激しい重低音でノリノリになれる曲が多いです♪
メロディはとてもキャッチーなので、激しいのが苦手な方にもお勧めですよ(^-^)
3.ELLEGARDEN/ELLEGARDEN BEST(2008年)
おすすめ曲♪
⑨ スターフィッシュ
⑮ Missing
㉑ 高架線
ELLEGARDEN(通称:エルレ)は一時活動休止していましたが、2018年に10年ぶりに復活しました。
このアルバムは活動休止発表後に出された、それまでの集大成ともいえるベストアルバムです。
エルレはメロコア(メロディック・ハードコア)と呼ばれるジャンルの部類に入ります。
キャッチーなメロディと突き抜ける様な爽快なパンクサウンド、心に刺さるシンプルな歌詞、
そしてボーカル細美武士の透き通るようでいて力強い歌声。
一度聴いたら耳に残ること間違いなしです♪
ボーカルの細美さんは抜群の英語力を持っており、独特な英語の発音も注目ポイントですよ(゚∀゚)
このアルバム最後の曲「高架線」にある、
「思うよりあなたはずっと強いからね」という歌詞に勇気付けられたファンは多いはず。
ちょっと心が挫けそうになった時に聴いて欲しい、そんなバンドです。
きっと元気をもらえると思います(^-^)
4.RADWIMPS/人間開花(2016年)
おすすめ曲♪
② 光
⑤ 前前前世[original ver.]
④ 週間少年ジャンプ
映画「君の名は。」の主題歌「前前前世」が記憶に新しいRADWIMPS(通称:ラッド)。
以前から人気はありましたが、この曲で一気に国民的人気バンドになりましたね。
確かな演奏力と、独特のメロディ、ボーカル野田洋次郎の書く深い歌詞が、ラッドの個性溢れる世界観を作り出しています。
「君の名は。」で使う曲を「光」と「前前前世」の、どちらにするか最後まで悩んでいたそうですが、
「光」も疾走感があるとてもカッコイイ曲なのでこちらもおすすめです♪
このアルバムは「君の名は。」の曲が目立ちますが、それ以外にも魅力的な曲が多く、
十分にラッドの世界を堪能できるアルバムになっています。
ラッド入門にはおすすめのアルバムです(^-^)
5.[Alexandros]/ALXD(2015年)
おすすめ曲♪
① ワタリドリ
④ Famous Day
⑨ Leaving Grapefruits
「ワタリドリ」で一躍超有名バンドになった[Alexandros](通称:アレキorドロス)。
以前は[Champagne]というバンド名で活動していましたが、大人の事情により改名を余儀なくされました(-_-;)
このアルバムは[Alexandros]に改名してから最初のオリジナルアルバムになります。
「ワタリドリ」の良さは言わずもがなですが、
それ以外の曲もとてもキャッチーで聴きやすい曲が多いです♪
ドロスの個性的なバンドサウンドやアレンジも存分に楽しむ事ができます(^-^)
このバンドの魅力は何と言ってもボーカル川上洋平の歌唱力だと思います!
甘い歌声とサビのハイトーンボイス、帰国子女である彼の英語の発音も聴きどころです(^ω^)
個人的には、ドラムの庄村聡泰が2019年6月から局所性ジストニアの為、
活動休止しているのが残念でなりません。
彼の小気味良い軽快なドラムプレイはとても魅力的でしたから。
異様に高い位置にセッティングされたクラッシュシンバルを最初見たときは、度肝を抜かれました(゚o゚;;
PVやライブ映像でもその様子は見られますので、気になった方は是非チェックしてみて下さい♪
彼の一日も早い復帰を心より願います。
いかがだったでしょうか。
邦楽入門編ということで、有名で人気のロックアーティストをご紹介させていただきました。
今回は紹介しきれませんでしたが、他にも魅力的なロックアーティストはたくさんいます。
これを機に邦楽ロックの世界に入って、
お気に入りのアーティストを探してみてはいかがでしょうか。
年も明けて心機一転!ノリノリのロックで2020年を楽しく過ごしていきましょう♪
今回は平間が担当させていただきました。ありがとうございました<(_ _)>
★衣浦情報局 毎月2日&16日更新★
記事担当:衣浦店 平間