皆さんこんにちは。
情報局担当の中村です(*^-^*)ノ”
今回の情報局は、さかのぼる事43年前…。
そう、私が18歳か19歳の頃のお話です。
昔の写真を見てたら「すごく懐かしいなぁ…」と思いまして。
少々お付き合い下さいね♪
古くからのパチンコファンの方でしたらご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
43年前はパチンコの出玉の個数を計る物は玉を流せば個数をカウントしてくれる現在の様な計数機ではなく、
出玉のすべてを『ひし形の計数皿』で数えていたんですよ~。
今現在でもワゴンガールさんが使っている事が多いので、皆さんもご覧になった事があるかもしれませんが、
計数皿というのはこんな感じの物です
さて、
ここから玉数を計る計数皿のお話をしましょう!
玉を数えるのもすべてが手動です!!
このひし形の皿には300個の玉が入ります。
当時の玉箱は今と比べるとかなり小さな物でした。
こちらの玉箱には玉が900個ぐらい入り、
お客様は2杯、3杯とカウンターまで持って来られますので、
計数皿を3枚カウンターに並べて置いた所に玉を入れて、満タンになった皿の数を1枚、2枚と数えて行きます。
総数が出たら景品バンドの早見表を見ながら確認をして、余り玉は返却かチョコなどの景品を出していました。
そして時代は流れて・・・、
玉数を計る物は『ジェットカウンター』という物が登場しました!
カウンターにある機械に玉を入れれば自動で玉数をカウントしてくれます。
カウントした後は早見表や電卓を弾いて景品バンドの本数を計算♪
当時としては画期的でものすごく便利な機械でした。
計数皿やジェットカウンターの時代にはパチンコ台にも手打ちの台が有り、
カウンターではレコード盤を回していました。
時にはリクエストの為にお客様が自らレコード盤を持って来ていらっしゃいましたよ~♪
時間はゆっくりと流れていましたね(*^-^*)
そんな時代を思い出すと「懐かしいなぁ~」と思う今日この頃です。
そして時代はまた流れて~現在の様なレシートが発行出来る『計数機』という物になりました。
玉を流すと正確に数えてくれて、印字されたレシートが出て来ます。
景品カウンターへ交換に来られたお客様からレシートを受け取り、
レシートを機械に読み込ませれば景品バンドが自動で出て来ます♪
今の時代は何でもハイテク♪
他店舗に行けば貯玉システムやパーソナルシステムなども有り、
椅子には肘掛けも付いて、隣との間には分煙ボードなる物が付き、ひとりの世界ですよね。。。
台はきらびやかで、音は大きく、
玉を入れる箱も無く、カード1枚でお手軽移動など、「本当にハイテク~♪」
とっても便利な世の中になったものですね~(*^-^*)
お客様が交換する景品も色々ありますよね♪(^-^)
皆様にお馴染みの『新鮮な果物』を筆頭に、
冷凍食品、お菓子、お米、お酒、缶詰など、色々と取り揃えています。
中でも毎日、会長が自ら仕入れて来られます果物は特にオススメです!
お客様からも「ここの果物は美味しい~」とのお声を沢山頂いております。
本当にとっても美味しいですよ~♪(*^-^*)b
箱売りなどもございますので、お中元・お歳暮などの贈答用にいかがでしょうか?
それでは、今回はこの辺で~。
またお会いしましょう♪
(*^-^*)ノ~☆
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記事担当:有楽センター 中村