皆さん、こんにちは!
看板娘おすすめ景品シリーズ第4弾!!を、土井がお届けします。
今回は・・・おすすめ景品初の地元魂!
愛知県は南知多町豊浜産の「アナゴ」のご紹介です♪
有楽各店では冷凍ショーケースにて、豊浜にある魚新商店さんの看板商品「アナゴみりん干し」を取り扱っています。
「炙るだけだから簡単だね。」
「ご飯のおかずにピッタリなのよ。」
「晩酌のつまみにするよ。」
などなど、お客様からも大好評でリピーター様の多いこと(๑ʘㅁʘ๑)!!
直ぐに売り切れてしまうので毎週仕入れているくらいです。
(冷凍ショーケースの撮影直前に売り切れてしまい、慌てて注文したのは内緒ですww)
そんな大人気のアナゴの干物ですが、「美味しい」という事以外はよく知らないので、
ちょいと掘り下げてみたいと思います(●`・ω・´●)ノ
まず特筆すべきは、「豊浜産」である!と言う事でしょう。
知多半島に暮らしていれば、
豊浜漁港で毎日沢山の魚が水揚げされているということは、当たり前に知っていますよねd(≧∀≦*)
その水揚げ量はなんと県内No.1!!
その中には当然、アナゴも含まれます。
さてここで、皆さんに質問です。愛知県は、アナゴの漁獲量が多いでしょうか?少ないでしょうか?
正解は・・・・・・(゚∀゚*)(*゚∀゚)ドキドキ
多い!!!!
愛知県(伊勢湾)は全国有数のアナゴの産地で、
平成20年には全国2位の漁獲量を産出しているんです!ヮァ━w(〃゚∀`,,)w━ォゥ♪
中でも豊浜漁港はアナゴの水揚げが多いことで有名な漁港なんです!
一年間を通して、漁港が休みの日以外は毎日水揚げされていて、仲買の権利を持っている魚新商店さんは、
毎朝、水揚げされたばかりのアナゴをサイズや鮮度、量にこだわって吟味しています。
お眼鏡にかない競り落とされたアナゴたちは、漁港の目の前ある加工所へと運ばれ、
職人さんたちの手によって、一匹一匹丁寧に捌かれていきます。おぉ(゚ロ゚屮)屮
その日仕入れたアナゴの「脂の乗り」や「サイズ」、「季節」で微妙に調整して味を決定!
魚新商店さんでは、添加物は一切使わず、醤油・みりん・砂糖だけを秘伝の配合で調味しているそうですよ。
添加物を使っていないというのはポイント高いです!(◍ ´꒳` ◍)b
味付けが終わったらいよいよ天日干し(((o(*゚∀゚*)o)))
天候を見つつ、所せましと並べられた干物はアナゴだけでもなんと1000本以上!
もちろん、衛生面には細心の注意を払います。
太陽と浜風が、うまみ成分をたくさん引き出すため、
どんなに手間がかかっても、手作業の天日干しにこだわっている魚新商店さん。
かといって職人さんの勘だけに頼るのではなく、リアルタイムで確認できる雨雲レーダーを使って、
天日干しを始めるタイミングや干し時間を、細かくチェックして作業を進めるので
一日たりとも同じスケジュールで動くことはないそうです。( ゚ ω ゚ ) ! !
最新の技術と熟練した職人の技が生み出す干物ですよ!?美味しいのは当然ですよね♪
職人さんたちの情熱が注がれているんですからヾ(*≧∀≦)ノ゙
前置きが長くなりましたが、いよいよ実食と参りましょう。
火が通ってきたら、脂が溶け出してきてジュワジュワ~っと(*´∀`*)
美味しそうにフツフツしてます (((╹σ¬╹*))) ゥマソ…
ひと口食べると・・・
ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”
ふっくらやわらかな身が、ホロッとくずれ、ほんのりとした甘さに干物らしい塩気が口の中に広がります。
いや、これ ウマスギルヤローーーーーーーーーーーー!!
ご、ご飯が!白いご飯が必要なやつです∑(*゚ェ゚*)
ご飯と一緒に食べると幸せになれる味~ヾ(*≧∀≦)ノ゙♪
ペロリと食べちゃうので、食べすぎ注意www
これは、リピート買いしたくなる気持ち、よく分かります!
食べたことがないという方は、是非とも召し上がってみてください!!損はさせませんよ (*・∀-)b
ご飯のお供に、お酒の肴にピッタリです。
そうそう、アナゴの旬は夏。
6月から8月にかけてが一番美味しい時期になります。
元々、淡白な味わいが美味しいとされるアナゴを一番さっぱりといただけるのが、夏なんですね♪
今回はシンプルに炙っただけでいただきましたが、
炙ったアナゴを一口サイズに切って、冷たいお出汁にわさびを添えて・・・冷やし茶漬けにしても美味しそう(#^^#)
リピート予定なので、作ってみようと思います ((* ´艸`))
夏には夏の、冬には冬の、季節によって違った味わいがあるアナゴの干物。
年間通して、有楽各店にてお取り扱い中です。
もし、売り場で見つけられない場合はスタッフまでお声掛けください。
売り切れの場合はすぐに仕入れますよ!
記事担当:青果部 看板娘 土井