皆様こんにちは!
2022年も残り2ヶ月程になりました。
早いですね~。
さて今回の記事は、映画についてです。
かれこれ40年以上前、私の子供の頃には、半田に映画館が5館あったと記憶しています。
半田東映・知多キネマ・半田ロマン・知多東宝・半田日活です。
私の記憶が正しければ、知多東宝と半田ロマンは同じ建物に入っていたかと。
・・・う~む、記憶が曖昧で申し訳ありません。
因みに、半田日活は、18歳未満は入場出来ませんでした。
当時の日活は、「ロマンポルノ」路線に舵を切っていましたから・・・。
私も18歳になるのを待って(昭和52年頃)、コッソリ観に行きました(;^_^A
まだ、有楽グループにお世話になる前の話ですが。
そんな私が、子供時代に観た映画は、ブルースリー主演の『燃えよドラゴン』
ブルースリーかっこよかったですね。
渥美清の『男はつらいよ』シリーズ
寅さんは、今観ても面白いです。昭和の人情を思い出しますね。
加山雄三の『若大将』シリーズ
マドンナの星由里子さん、可愛かったです。
二代目の酒井和歌子さん、三代目の吉沢京子さんも。
等でした。
当時は二本立てが当たり前で、今と違い入替制もありませんでした。
最近は、レンタルビデオ・・・これも、もう時代遅れかな、今は動画配信サービスですかね・・・の普及もあり、
映画館へ行く機会もめっきり減りました。世の中の流れも、そんな感じでしょうか。
そんな中、知多半島に“映画“という新しい文化を根付かせたいという思いを込めて、
地元出身の鈴木啓介氏
・半田東高校卒業
・愛知学泉大学卒業
が、2011年に知多半島映画祭を起ち上げました。
最終的には、フィルムコミッションの設立を目指しているそうです。
それは、知多半島には5つの市と5つの町があり、それぞれ魅力的な5市5町が連携すれば、
「映画の力」によって、知多半島という舞台をよりPRすることが出来るということです。
2020年第10回開催のレポート
~知多半島でのフィルムコミッション設立を目指して~「映画の力」で知多半島をPR『2020年度 第10回 知多半島映画祭』
2021年第11回開催のレポート
そして今年も、10月29日(土)アイプラザ半田にて、
知多半島映画祭VOL.12が開催されます。
有楽グループも協賛しています。
そのお礼として、チケットをゲッツ!!
映画祭当日には、半田駅前商店街と知多半島映画祭がコラボしたキャンペーンがあります。
映画祭の当日チケットを提示することで、各飲食店でお得なサービスや割引が受けられます。
皆様も、ぜひ参加してみてはいかかでしょうか?
第12回開催後のレポートにも、ご期待ください。
今後も、有楽グループは『地元魂』を持って、地域に貢献していきたいと思います。
記事担当:本部 山田