♪君がいた夏は 遠い夢の中
空に消えてった 打ち上げ花火
で始まるジッタリンジンの名曲「夏祭り」。
パチンコ台にも使われたりして有名な曲ですね。
切ない片思いを唄った曲だと思われがちですが、
実はこの「夏祭り」が発表された20年後の2010年にアンサーソングとして、
「なつまつり」という曲が密かに発表されてるんです。
その「なつまつり」の方は男の子視点で描かれていた「夏祭り」とは逆で、
女の子視点で描かれており、実は女の子も男の子の事が好きで、
お互いそれに気づかず、切ないすれ違いの純情・・・
という話なんですが、こんな事を語っている自分がキモくなってきたので、ここらへんでやめます。
興味ある人はググってください。
で、なんで夏祭りなのかというと、
まさにこれを書いている前日にお店でちょっとした花火大会をやったので、
その様子をお届けしようと思いまして。
祭りで上がる大きな花火でなく市販のものですが、
夏、そして花火といえば私はこの歌を思い出すので、
ちょうど花火もやったしなんとなく書いてみました。
当日は店休日でして、夜に集まってワイワイと花火をみんなでやりました。
少し雨が降ってたので、店の近くの高架下に避難。
雨が止むのを待っての開催になりました。
夏休み中ということもあり、みんなのお子さんも参加。
パチンコに行きたくて最初は参加を渋っていた樋口主任も楽しそうで何より。
斎藤はるみさんはいつも通り終始テンションが低かったですが、
高級線香花火を渡したら少しだけご機嫌になってくれました。
誰にでも優しい吉原さんは子供にも人気です。
早く彼女を作ってください。
東浜店はお子さんのいるスタッフが多いのですが、
普段とは違うお父さん、お母さんの顔が見れてなんか新鮮でした。
子供のいない私はお子さんたちに「足長」というあだ名をつけられたうえ、
「おい、足長!線香花火取って!」
「足長!おんぶして走って!」
「花火の上を飛び越えて!」
などなど完全にお子さんのおもちゃになってました。
お父さんお母さんって大変ですね。
そんなこんなで使わせて頂いた場所を綺麗に掃除して終了。
短い時間でしたが、楽しい時間でした。
この記事が公開されるのが9月頭で、もう秋に突入しています。
今年の夏は特に暑くて、早く夏が終わらないかな~なんて思ってましたが、
やはり夏の終わりというのはどことなく寂しい気もします。
今回の花火が、スタッフみんなや、
お子さんたちの良い思い出になればいいな~と思います。
それではこのへんで。
次回の東浜情報局は9月19日公開予定です♪
記事担当:東浜店 服部