こんにちは、東浜情報局です。
梅雨で鬱陶しい日が続きますね。
湿気が多いこの時期、私はくせ毛ですので髪の毛がウネウネして嫌です。
夏を通り越して早く秋になって欲しいものです。
さてさて、今回はお客様の中でも疑問に思っている方もいるのでは?
という事を書きたいと思います。
それは「インカム」の事。
ちなみに「インカム」とは「インターカム」を短縮した呼び方で、
「インターコミュニケーション」(相互通信式構内電話)の日本式省略形だそうで。
へぇ~。
我々スタッフが何やら手元のマイクで話しているのを、
ホールで見たことがある方もいると思いますが、それがインカムで話している時です。
あれは何を話してるのかなと気になった事はありませんか?
なんでこのテーマで書こうと思ったかというと、
以前このインカム絡みで、少しトラブルになった事がありまして。
簡単に書くと、お客様から「今インカムで俺の事を話しただろ!」という、
お叱りを受けた事を思い出して、書いてみようと思ったんです。
その時はホールでちょうどそのお客様を挟む形でスタッフが話をしてましてね、
もちろんそのお客様の事を話した訳ではなく業務上のやり取りだったのですが。
ただ、挟まれた形でインカムでやり取りされたら、
自分の事を何か言ってるのでは?ってなるのはとても分かります。
それでお叱りを受け、私がお話しして誤解は解けたのですが、
この一件もあり、以降はインカムの使い方をみんなで考え、
お客様に不快な印象を与えないよう気を付けています。
では実際インカムで何を話しているのか?
「どうせ俺たちの悪口言ってるんだろ?」
なんてたまに常連様に言われたりしますが、全くもってそんな事はなく、
いろいろな連絡やトラブルの報告などなど、当然ですが業務に関する事柄が大半です。
例えば、担当コースで台のトラブルがあった時などは、
そのトラブルを処理するために、他のスタッフにそのコースを見てもらわなければいけません。
それをインカムで伝える事によって即座にホールのフォーメーションを変えたりできます。
そういった連絡や、お客様が落し物をしてしまった場合など、
インカムでその情報を共有する事で皆で一早く落とし物を探す事が出来たり、
その他ホール業務全般を円滑にするため、
パチンコホールにおいてインカムというのはとても大切な役割を担っております。
というか、インカム無しではホール業務は成り立ちません。
それくらい重要なものなんですね。
そういった業務に関する事がインカムでは飛び交ってるんです。
なので、お客様個人の事を業務以外の事で何か言ったりとかいう事はありません。
たま~に脱線してる人もいますけどね。
早番では子供の運動会情報や遠足情報などが聞こえてくることがあったり。
ママ同士の会話には入っていけないのでそんな時は大人しくしてます。
あまりに脱線し過ぎると主任たちからお叱りが入ります。
私もたまに叱られます。気を付けます。
他には、
昨日パチンコで負けたとか勝ったとか(主に樋口主任)、
明日の休みはどこに打ちに行こうかとか(主に樋口主任)、
遊パチで1000回ハマったとか(主に樋口主任)、
そんな事を誰も聞いてないのに1人で喋ってる人もたまにいますが。
吉原さんはインカムでもサイレントです。
たまに、いるのかいないのか分からなくて困ります。
今後も、お客様が不快な気持ちや疑念を持たないよう、
いかに上手にインカムを使っていくか??
そんな事をスタッフみんなで話し合い、日々改善していきたいと思います。
個人的には、早口なうえに活舌が悪いため、
インカムで話したことをスタッフからよく聞き返される事があるので、気を付けようと思います。
申し訳なさそうに、
「すみません、聞き取れなかったのでもう一度お願いします。」
と言われるたびに、悪いな~と思うんですが、
自分でも何言ってんだかよく分からない事も多いです。気を付けます。
そんなこんなで、今回はインカムに関して書いてみました。
これを書いている翌日から私は社員旅行で東京ディズニーランドに行きますので、楽しんでこようと思います。
東浜店の大食い王・加〇由布子さんがお土産のお菓子を心待ちにしていますので、
ボールペンとか、なんかミッキーの耳とか食べ物以外を買って来ようかなと思ってます。
それではこのへんで。
次回の東浜情報局は6月19日公開ですよ~♪
記事担当:東浜店 服部