皆さん、こんにちは！
駅前店情報局のお時間がやってまいりました。
今回の記事を、担当させて頂きますのは研究員の榊原です。
今回は、「遊技台の廃棄作業」について書いていきます。
まずは、
廃棄作業？？？
それって何なの？
というわけで説明していきます！
廃棄作業というのは、新台入替で撤去された台を、
専門の業者さんに依頼して引き取ってもらう作業です。
文字にすると、たったの一行ですが…、
これが、なかなかの大変さ…、
暑い季節だったら、大変さもより一層です！
いつもは、新台入替のときに撤去した台を自店の倉庫に運ぶのですが、
駅前店は倉庫が二階にあり、階段を上らないといけません！
そして今回は、倉庫で眠っていてもう使えなくなった台を廃棄するという流れです。
お分りいただけましたか…そうです！
一度、二階に上げた台を今度は一階に降ろすのです（泣）
「行きはヨイヨイ帰りは怖い」とは、よく言ったもので降ろす時の方が大変なんです！
しかも倉庫がいっぱいになってから一気にやるので台数もかなりのもので、
汗だくダイエット間違いなし！
この立派なお腹もきっと「ひっこむ」はず！
流れはザッとですが、こんな感じです。
ホールで、お世話になった台には やっぱり「情」のようなものが生まれます。
おや？誰かが、廃棄台の前で何かしてますね～。
正体は駅前店の最年長レジェンド塩竹研究員でした！
台の前で別れを惜しんでいるようです。
塩竹研究員は、パチンコを愛し続けて20年以上・・・
やはり台への愛情も人一倍なんでしょうね！
まだまだ、若い私ですら名残惜しい台がチラホラありますからね～。
この風景は、なんだか寂しい気持ちになる風景です。
ですが、そんな事も言っていられません。
ここからは修羅の道！
心を殺して台とサヨナラ、廃棄の日が参りました…。
まずは、階段に設置した板を使って台を二階からどんどん降ろしていきます！
この板を設置したことで、かなり作業が楽になるはずなんです……って、
森本研究員！！
これは滑り台じゃ無いです！
危うく森本研究員の遊び道具になるところでした。
そして、降ろした台を今度はホールを通って業者さんに運び出してもらうところまで、
どんどん持っていきます。
宮地研究員！若くないんだから無理しないでくださいね。
さぁ！私も運んでいきますか！って思ったら森本研究員またですか！？
作業が終わったら、お仕置きタイムですね～。
今は、スルーして運んでいきましょう（笑）
とか何とかしているうちに終了！
最後には、別働隊で台を運び出しやすいように積んでいた山口研究員と合流して、
何だかんだ一生懸命頑張っていた森本研究員とのハイタッチ！
やはりみんなで同じ事に力を注ぐというのは、
終わった時の達成感を共有出来て嬉しい事ですね♪
これからの仕事にもいい影響が出そうです。
以上、駅前店情報局でした。
また次回の情報局もお楽しみに！
記事担当：駅前店 榊原
