皆さま、こんにちは!
さあ、お待ちかねの!?駅前店情報局の時間がやって来ましたよ~
前回の亀の記事はいかがでしたか?
なかなか面白かったでしょ??
浦島伝説の話が出ていて、ちょっと興味がわいたので武豊町の歴史を調べてみました。
というのも私は出身が、こっちではないので(どこ?っていうのは無しで・・・)
武豊町の事よく知らないんです!!
お客様や地元の方々が普通に知っていることもへぇ!!っていうことが多く、
せっかく研究員になり武豊町で働いているので武豊町を研究してみました。
まずは、武豊町の名前の由来からです。
これは知らない人もいるのではないでしょうか??
1878年(明治11年)長尾村と大足村が合併して武豊村となった。
村名は、双方の氏神である武雄神社・豊石神社から一字ずつ取ったものである。
1891年(明治24年)2月17日 – 町制施行し(旧)武豊町となった。
1954年(昭和29年)10月5日 – (旧)武豊町と富貴村が新設合併し、現在の武豊町となった。
武雄神社
豊石神社
合併等で地名がくっついて名前が変わるのはよく聞きますが、その地域にある
神社・氏神を地名にするっていうのは初めて聞きました!
知ってましたか??へぇ!ですよね。
それでは浦島伝説の事を紐解いていきましょう!
武豊町は「浦島太郎伝説の町」として町をあげてPRしている町です。
これは聞いたことだけあります。
「浦島」「竜宮」「乙姫橋」などの地名があるそうです。
全く知りませんでした・・・。
なので行って来ました!!!
「竜宮神社」
すぐそばに「竜宮保育園」があります。
ココを卒園する子供たちはいい子になりそうな感じです!(^^)!
「乙姫橋」
竜宮城へ向かう太郎を乙姫が出迎えた場所と言われています。
「負亀の松」
太郎が助けた亀が住んでいた所で、
昔、この辺りは白砂の海岸で、浜辺には松が生い茂っていたそうです。
また、負亀(おぶがめ)は富貴(ふき)の地名の古名ともいわれています。
「浦島橋」
太郎はこの下を流れる浦島川に沿って、亀と共に竜宮城に向かいました。
「知里付神社・浦島社」
太郎が竜宮城から持ち帰った玉手箱があります。
「あけずの箱」といわれ大切に保管されています。
こちらは残念ながら非公開なので・・・。
また境内には浦島社も祀られています。
「真楽寺」
建立:1570年(元亀元年)。境内に、太郎が助けた亀のお墓があります。
もっと深く調べると、どんどん出てきそうですが今回はこの辺で。
そして最後に武豊町のマスコットキャラクター
「ゆめたろう」 「たろうくん」と「ひめちゃん」 「ここちゃん」 「はぐみん」
「ゆめっちぃ」「魔界帝王デスカイザー」「竜宮戦士 竜斗」「武豊乙姫」
なんかいっぱい居すぎてよくわかりませんが、こーなるとやったもん勝ちですね(^^♪
実は前に情報局でもやっていますのでよかったらこちらも読み直してみてくださいね。
長々とお付き合いありがとうございました。
今後も研究は続いていきますので、
何か研究してほしいことがありましたらお気軽に研究員まで。
そうそうJRA騎手の武豊さんは武豊町の1日町長を2回やっています。
それでは、また・・・。
記事担当:駅前店 小澤