皆様こんにちは~。
いよいよ2019年4月30日をもって、平成の時代も終わりを告げようとしております。
新元号は何になるのでしょうか?
非常に気になりますね~。
まさか自分達が昭和、平成、そして新元号と3世代またぐなんて、
夢にも思いませんでしたよ!
ふっと思ったのが、果たして平成までの間にどれぐらいの元号があったのでしょうか?
実際に調べてみますと、最初は「大化の改新」で有名な「大化」から始まり、
現在の「平成」まで約247個も元号がありました!
その内、2文字の元号が242個、4文字が5個。
不思議なことに、3文字は今までありませんでした。
次の元号は…おそらく2文字が、濃厚だと思われますが…、
ひょっとしたら4文字かも???
もしかしたら「有楽」だったりして?
さてさて皆さんは、どのような昭和&平成時代を過ごして来ましたか?
まず昭和という時代ですが、僕(宮地研究員)が生まれたのは昭和49年なので、
昭和初期がどんなものだったのか、あまり詳しくありませんが…、
今と違って電気もしっかり通っておらず、
テレビなどの家電製品があまり普及していない時代だったようです。
そして、今と比べると道路の舗装もしっかりされていなくて、
そこらじゅうに自然が溢れていたと聞いたことがあります。
そして昭和中期ごろ、今では当たり前にある、
テレビ、洗濯機、冷蔵庫などが普及しだしたそうですね。
ちょうど私が生まれたぐらいのことです。
これら「三種の神器」と言われている物は家にありましたが、
よく考えてみると、今からまだ50年ほどしかたっていないんですよね。
そして、駅前店研究員の中には、昭和36年生まれの塩竹研究員(58歳)がいます。
少し、二人で昭和や平成の事を、お話ししていきたいと思います。
宮地研究員
「塩竹研究員の家には、テレビありましたか?」
塩竹研究員
「もちろんあったよ!!白黒テレビだけどね。」
宮地研究員
「白黒テレビありましたね~。でも僕はカラーテレビのほうが親しみあります。
なんでもカラーテレビに変わっていったのは昭和42年からみたいですね。」
塩竹研究員
「カラーテレビを見たときは感動したよ!!
今までのテレビとは違うものを見てる感覚だったから。」
宮地研究員
「今じゃフルハイビジョンだの4K放送だの…、
何が何だか分からないんじゃないですか?」
塩竹研究員
「まあね。僕が子供の頃なんてテレビは白黒で、扇風機がまだ無かったんだから!!
あと洗濯機も無くてタライで母親が洗っていたよ。
更に冷蔵庫も小学校の低学年ぐらいまで無かったからね。
遊びは空き地で缶蹴りしたり、メンコやコマを回してたんだから。」
宮地研究員
「典型的な昭和の遊びですね~。平成の今では、誰もやっていないなぁ…。
今の子たちは、公園に集まって何やってるのか見てみたら、
みんなでゲームやったりしてましたよ。」
塩竹研究員
「最近の子供たちはそんな感じなのか!!!
時代の流れで遊びもかなり変化しているんだね。」
宮地研究員
「平成に入ってたくさんの物が便利になりましたけど、
特に便利になったと僕が感じるのは携帯電話です!
わざわざ家で電話しなくても、出先で直接話しが出来るし、
今じゃスマートフォンなんていうのが出てきて、
どこにいてもパソコンが手元にあるような感覚で生活ができますもんね。」
塩竹研究員
「スマートフォンかぁ…憧れるなぁ~」
宮地研究員
「あっもしかして、平成も終わろうとしているのに、
スマートフォンじゃないんですか!?」
塩竹研究員
「あんな使い方の難しそうな携帯電話…僕には使えないよ!
僕はまだまだこれだよ!!」
宮地研究員
「化石??違うか!いわゆるガラケーですね。
確かに機能が少ない分、簡単だから、
あまり機械に触れたことの無い世代の方には使いやすいですね。」
塩竹研究員
「化石とは失礼な!!!!まだ使えるんだから大事に使うよ。」
宮地研究員
「何でもかんでも新しい物に変えるんじゃなくて使えるうちはしっかり使う!!!
良い心掛けですね。
ところで塩竹研究員は有楽には、いつ頃入社されたんですか?」
塩竹研究員
「平成元年の年末に、知人を通して入ったんだよ。
その当時は、バブル時代と言われる頃で…お客様が沢山来てくれていたよ。」
宮地研究員
「僕も、お客様として有楽に来ていたので記憶しています。」
塩竹研究員
「その頃、接客業としては、まだ確立していなかったから、
お客様自身で箱替えしたり、玉交換をしていたね~。」
宮地研究員
「今と全く違いますね。
今のパチンコ店ってどこも綺麗で、
トイレなんて最新店舗に行ったらホテルぐらい綺麗ですよね。」
塩竹研究員
「以前の頃からは考えられないね。
有楽が今のような丁寧で親切な接客スタイルになり始めたのは平成5年ごろからで、
最初の頃はどうしたらお客様が快適に遊べるか色々考えながらやったもんだよ。」
宮地研究員
「いきなり接客と言われても、何をして良いのかよく分からないですよね。」
塩竹研究員
「でも勉強あるのみ!!これからも接客に磨きをかけるよ!
目指すは生涯現役だからね!!!」
宮地研究員
「凄まじい気迫!!!塩竹研究員なら生涯現役も行けそうですね。」
こんな感じで自分達の昭和から平成を振り返ってみましたが、
平成に入ってすごい勢いで色々なものが進化していってます。
このままの勢いで新元号時代に入っても、
進化を止めずにどんどん便利な世の中になってくれることを期待しています。
そして、塩竹研究員の更なる進化にも期待しています!!
以上、駅前店情報局でした。
また次回もお楽しみに!
記事担当:駅前店 塩竹&宮地