どうも、駅前店情報局をご観覧頂きまして有難うございます。
今回の記事の担当は宮地が務めさせて頂きます。
つい先日今年の健康診断も終わり、日課だったウォーキングも怠けがちになってしまい、
またまた不健康な生活に戻りつつある中、さらにコロナワクチンの接種の副反応が酷く、
せっかくの休みの日でも寝てばかりで過ごしています。
そんな休みの日、目が覚めると16時過ぎ何てことはザラ。
目覚ましを掛けないと10時間以上眠ってしまいます。
何か悪い所があるんじゃないかと色々調べてみると、『ロングスリーパー』なる単語が出てきました。
フムフム、、、、調べると平均で10時間以上眠る人の事らしいです。
さらに調べると特に異常では無く一定の数の人が『ロングスリーパー』らしいです。
でも限られた時間しかない一日、寝てばかりっていうのは何かもったいないです。
何か改善方法は無いかとさらにさらに調べてみると、
『ロングスリーパー』とは逆の『ショートスリーパー』なる単語も出てきました。
一日に平均6時間以下の睡眠で健康が保てる人を『ショートスリーパー』って言うらしいです、なるほどなるほど。
そういえば、
「ナポレオン」も一日4時間しか睡眠をとらないって話でしたし、
「明石家さんま」さんも全然寝ないらしいですね。
有名人にはショートスリーパーが多いらしいので、自分も目指そうと思います。
そうなれば、起きてる時間も多いので色々出来るって思い調べてみると、
ロングスリーパーと同じく体質なのでどうすることもできないとの記事が・・。
しかし、睡眠の質を高めたり寝つきを良くする等や、
早起きの習慣を付ける事で寝すぎるのを防ぐ事が出来るとの事。
よく見る図(以下写真)の最初のノンレム睡眠までの時間の短縮が重要との事で、
ショートスリーパーは非常に短いみたいです。
という事で、実際にどうすれば良いかを調べてまとめてみます。
① 就寝時間と起床時間を固定する、起きたら太陽の光を浴びる。
(体内時計のリズムをつくるそうです。)
② 毎日適度な運動とストレッチを心がける。
③ 就寝時間の90分前くらいにぬるめのお湯で長めのお風呂。
④ 部屋は暗くして少し寒いくらいの室温にする。
⑤ 就寝時間の2時間以内は食べない。
⑥ 就寝時間の1時間前にはスマホは見ない。
⑦ 寝る前にカフェインを取らない、アルコールも控える。
⑧ リラックスできる音楽を聴く。
⑨ 寝具は身体に合ったものを選ぶ。
等々いっぱい出てきます。
睡眠導入剤等を使うって裏技もありますね。
更には「1/fのゆらぎ」を意識するとかなんとかかんとか・・・(焚き火の揺らぎとか、電車の揺れとか)
とりあえず、出来る事から挑戦して行こうと思いますが、ちょっと難しいものも、
特にアルコール控えるとか・・アルコールを控えるのは無理っぽいので他で頑張ろうと思います。
目指せショートスリーパー!!
もちろん健康にも気を付けますよ。
記事担当:駅前店 宮地