こんにちは、大東情報局です。
今回は、小学校が隣接しているからこそ協力できる「こども110番の家」についてです。
「こども110番の家」とは、
子どもが身の危険を感じた時に助けを求めて駆け込めるところで、
子どもを保護して警察に通報してくれたりする避難所のことで、
主に通学路や児童公園近辺にある商店が地域活動の一環として行なっています。
本来パチンコ屋は、18歳未満の入店自体が禁止となっておりますが、
子供たちの緊急事態としての受け入れ態勢はとっていきたいと思い、
市役所からの要請があったときは、喜んでご協力させていただくために、
この「こども110番の家」に参加させてもらいました。
わざわざ市役所の方が届けてくれました♪
しっかり入口に置いて受け入れ完了。
もちろん、
子供たちが当店に入ってくるようなことが起きないのが一番ですが、
もしも何か起きた時の為にも、しっかりスタッフたちに伝えてありますので、
地域みんなで守っていきたいと思います。
みなさまご存知ですか?
現在、愛知県警では子供たちを守る為に、
連れ去り・誘拐防止!「つ・み・き・お・に」
このようなキャッチフレーズでやっています。
「つみきおに」とは、
「ついていかない」
知らない人に声をかけられてもついていかない
「みんなといつもいっしょ」
みんなといつもいっしょにいよう
「きちんと知らせる」
出かけるときや何かあったときは、きちんと知らせる
「おおごえで助けを呼ぶ」
知らない人に連れていかれそうになったら、大声で助けを呼ぶ
「にげる」
こわいと思ったら、すぐにげる
この頭文字を組み合わせた子どもを犯罪から守る防犯の合言葉です。
みなさまも子供たちに教えてあげて、
事件事故に巻き込まれないようにしてあげましょう!
詳しくはこちらをチェック
記事担当:大東店 西川