こんにちは!大東情報局です。
12月も半ばになり、そろそろ年越し準備も本格的になっている頃かと思います。
年越し準備といえば、「大掃除」ですよねー。
新年を気持ちよく迎えるために、
「大掃除」は欠かせないと考えている方も多いのではないでしょうか?
そもそも、「大掃除」は12/13の「煤払い」が由来です。
家の中の煤を払って清め、年神様をお迎えする行事ですね。
現代では家の中に囲炉裏や釜戸などはないので煤はたまりませんが形を変えて、
「大掃除」という習慣になり今でも日本の家庭に根づいています。
一年の締めくくりにケジメをつけるため、なんていう考え方もあるようですよ。
「大掃除」だから!と気合を入れて、普段やらないような場所に手を付けて、
結局そこしか掃除できていない…なんてこと、ありませんか?
私、よくやっちゃうんです。
特に水回り!!!!!
もっとピカピカにしたい欲求が止まらなくなって、
気付いたら、一日中水回りを磨いていた…なんてしょっちゅうです。
常に、ピカピカならこんなに頑張らなくていいのに…と思い色々探した結果、
ちょっとしたひと手間で、ピカピカが長続きする方法に出会ったので、
今回は大東店の水回りをピカピカに磨き上げたいと思います!
まずは、掃除前の手洗い場の写真を見てください。
一見きれいに見えますが、
よーく見ると、水垢が付いて黒ずんでいるのが分かりますよね。
掃除のたびに水垢取りはしていても、
きれいな状態をずっとキープするのはなかなか難しいです。
まずはいつも通り、メラミンスポンジを使って水垢取りをしていきます。
水垢が頑固でメラミンスポンジだけでは取れないときは、
重曹をクレンザー代わりに使うと取れやすくなりますよ。
今回は、より分かりやすくするため左半分だけを掃除します。
水垢取りが終わったところで、違いが分かりやすいように色を付けた水を流してみました。
左側はキレイに水が流れたのに対し、右側は水滴がたくさん残ってますよね。
この水滴が更なる水垢になっていくわけです。
私は、この水滴が付かない状態をできるだけ長くキープしたいわけですよ。
そこで使用するのがこれだ!!!
大東店の爽やかイケメン勅使君にモデルになってもらいました。
出勤は少ないですが、出会ったら「イケメンだね」と絡んであげてください。
多分、真に受けて喜びます。
あ、紹介したいのは勅使君じゃなかった…
紹介したいのはこっち!
勅使君が手に持っているこのスプレーです。
これ、実は車のコーティング剤なんですよ。
結構売れ筋商品らしいので、知っている方も多いかもしれません。
本来の使用方法は洗車した後、車のボディを磨くのに使うコーティング剤なんですが、
洗面台や、スマホの画面などにも使えるんですよ!!
車のボディ用なので当然、水と汚れに対する保護力が強い!!
しかも艶出しもしてくれるのでよりピカピカになります!
そんなわけで、施工していきま~す。
水垢取りをした左半分だけにスプレーをして、
付属のマイクロファイバータオルでしっかりと拭き上げるだけの簡単施工です。
念のため、もう一枚マイクロファイバータオルを用意して乾拭きしておきました。
触ってみるとツルツル~♪
ちゅるんちゅるん、ずっと触っていたい…
気持ちいいさわり心地です。
このまま証拠写真を…とも思ったのですが、どうせなら、
水垢取りのみとコーティング済みを比べた方が分かりやすいと思ったので、
右側も水垢取りのみ行い、ちょいと時間を進めま~す。
チクタク チクタク チクタク
一日経過しました!
普段、水垢取りのみ行ったときは翌日にはもうツルツル感は無くなり始めているのですが、どうでしょう…????
コーティングの効果は????
一日だけなので右側もまだまだ水滴残りは少ないですが、
コーティングの効果はバッチリです!
一度の施工で、しばらくこの効果が続くので、洗面台の水垢でお悩みの方にオススメです。
普段のお掃除も簡単になるので楽ちんですよ!
記事担当:大東店 土井