皆さん、お疲れ様です。大東情報局です。
今回の記事担当は大東店のマーベル男子こと土屋です。
前回、初めて記事を書かせて頂いてから半年・・・
ホールリーダーの仕事にもだいぶ慣れてきました!
今回の記事は自分の自己紹介的な感じで、趣味について書かせて頂きます!!
以前、店内で飾るホワートボード「私を作る1ピース」で、
私の「アイアンマンコレクション」というものを書きました。
見たよ!というお客様もいるのではないでしょうか?
私はご覧の通りアイアンマンが好きでフィギュアを集めて飾っています。
アイアンマンとはマーベル作品の一つで、主人公の発明家トニー・スタークが、
悪と戦うために自ら開発した戦闘用のスーツで戦いを挑んでいく物語です。
マーベルの映画はアイアンマンから始まり現時点ではブラックパンサーの続編が劇場公開されています。
マーベルの魅力は、いろんなヒーロー達が主人公として活躍する物語を描いた作品や、
それらのヒーロー達が集結して助け合ったり、時にはぶつかり合って激しい戦闘になったりと、
それはもうハチャメチャにかっこいい作品もあり面白いです。
マーベルについて語り始めると少し長くなるので、一旦この辺にして本題に入ります。
私の好きなアイアンマン、その主人公の発明家トニー・スタークに代わり、
今回私がアイアンマンを作ってしまった(笑)という事を、これからご覧いただきたいと思います
皆さんはディアゴスティーニを知っていますか?
ディアゴスティーニと聞いてピンと来た方、その通りです!
あのディアゴスティーニさんから遂に!アイアンマンが発売されたのです!!
これが記念すべきアイアンマン創刊号です。
中身はこんな感じで、組み立てるパーツとマガジンが入っています。
マガジンの中身はアイアンマンについての解説とアイアンマンが生み出されたプロセス、
そして組み立てガイドが記載されています。
では早速、組み立てて見たいと思います。
ドライバーもセットになっていて工具要らずなところも良いです。
細かいですが、組み立てガイドにそっていけば難しくない作業でした!
完成品は全長約60cmで52カ所の関節が稼働しLEDライトで目など光らせる事も出来ます。
アイアンマン好きにはたまらないですね。
毎週1号ずつ、組み立てパーツとマガジンがセットになって発売されており、
毎週毎週、楽しみでワクワクしていました。
しかし!私はまとめて作りたかったので、全巻揃うまで我慢していました。
おかげで、部屋の中はパーツが入った段ボールでいっぱいになっていました。
完成までの道のりを、1号1号細かいパーツで一個一個紹介していると長くなるので、
体の部位ごとに組み立てたので紹介します。
まずは右腕です。
使用するパーツは以下の通りです。ここまでで15号までのパーツを使用しています。
作成には全てドライバー一本で作ることができます。
次は左腕です。
左腕のパーツは16号から29号です。
指の部品が細かく作るのに苦労しました。
小学生の時にプラモデルとかミニ四駆とか作っていたのを思い出して懐かしい気持ちになりました。
思い返せば大人になって、プラモデルなど作ってなかったので久しぶりに楽しい時間を過ごせました。
腕のサイズを分かりやすくする為に、30cmのアイアンマンと一緒に撮影しました。
ご覧の通りかなりデカいです!!この先、ワクワクしますね。
次は左足を作っていきます。
左足は44号までで完成します。
組み立てガイドがあるので作るのには苦労しませんが、
更に分かりやすいように組み立て動画もあり動画を見ながら作る事が出来ます。
初心者の方にも簡単に組み立てられよう工夫されています。ディアゴスティーニさん、さすがです。
左足の次はもちろん右足です。
45号から64号まで使います。
これで両足が完成しました。
ここまでで64号まで組み立て終わりましたが、完成するのは何号だと思いますか?
この時点でも結構長いですね!
でもまだまだ先は長いです。のんびりお楽しみください。
次は、65号から76号を使って腰の部分と胸の部分のパーツを作っていきます。
徐々に全体像が浮かんできました。細かい作業が続きます。
それではラストスパートで一気に完成まで作っていきます。
77号から?号
背中とフラップの部分を作り、そして細かな関節部分と各パーツを組み合わせます。
最後に完成したパーツを組み合わせます。遂にここまで来ましたね。ワクワク。
完成までになんと!!100号!!
制作期間は4日。作業時間は大体、20時間くらいでした。楽しかった。
2020年8月18日に発売した創刊号から約2年。ようやく完成させることが出来ました。
久しぶりの細かい作業でしたが、時間を忘れて作業している自分にびっくりしました。
一つ一つのパーツが、かけがえのないもので、
大東店のコンセプト『ときめき∞パズル』に近いものがあるなあと感じました。
こうやって完成すると思いを込めて作ってよかったと思います。
今回はアイアンマンでしたがまた違った物を作ってみようかと思いました。
最後までお付き合いいただき、ありとうございました。次回の記事もお楽しみに。
I am Iron Man
記事担当:大東店 土屋