こんにちは!阿野情報局です。担当は『ホリ』です。
前回の情報局(ホリとハナハナ)を書いた後、早速『Sキングハナハナ』を打ってきました!
やっぱりハナハナは面白いですね♪
スロット自粛してたんじゃないのか?という声が色んな所から聞こえてきましたが、
そろそろ自粛解除しようと思います!でも引き続き趣味のドラムも続けていきますよ☆
さて、あっという間に今年も夏ですね!ということで今回の情報局のテーマは『スイカ』です。
私と同じお店で働いたことのあるスタッフなら知っている人がいるかもしれませんが、私は『スイカ』が大好物です!
どれぐらい好きかというと、小さい頃の夢は大きなスイカを丸ごと一つ食べることでした。
大人になった今、食べたければすぐにでも買って食べる事が出来ますが、
一度に全部食べ切るのは無理でした(挑戦したこともありますが、半分で限界)。
そんなわけで夢は叶いませんでした。
また、昔はおやつなどでスイカが出てきた時に、より早く沢山食べる為、
種を分ける時間も惜しかったので種を全部飲み込みながら食べていました。
「誰も取らないからもっとゆっくり食べな、種を飲み込むとスイカの芽がお腹から出て来るよ」
と祖母に良く言われたような気がします。
最近は、家族構成の変化から切り分けて売っているスイカが増えてきましたね。
サイズも小さい物が増え、個人的には寂しいなと思っています。
私がスイカを買う時はなるべく大きなのを買って、当然そのままでは冷蔵庫に入らないので、
切り分けて冷蔵庫をいっぱいにして満足しています(一人で食べると大体一週間ぐらい持ちます)。
もちろん家族から何も入らないと怒られますが・・・。
とりあえず『スイカ』が好きなんだなということが分かって頂けたでしょうか?
そんな『スイカ』ですが、食べるならなるべく中が詰まっていて美味しい方が良いですよね。
そこで知っている人もいると思いますが、スイカの見分け方を簡単に説明していきたいと思います!
『縞模様を見る』
スイカといえば黒色と緑色の縞模様が特徴ですね。
これらの色が濃く境目がはっきりしていているのが美味しいスイカです。
さらに黒い部分が少し窪んでデコボコになっているとより甘いそうですよ。
『つるの付け根を見る』
つるの付け根が窪んでいてその周りが盛り上がっているのが美味しいスイカだそうです。
つるが付いている場合は色も見ましょう。緑色なのが新鮮な証拠です。
『底のへそを見る』
スイカの底に白いへその様な物があります。
これが大きいほど熟しているそうなので早めに食べましょう。
小さいものは大きい物より少し日持ちがするようです。
『叩いてみる』
昔から買う時よく叩いて音を聞いている人がいます。
ボンボンと良い音がすると仲が詰まっていて良いスイカなのだとか。
高い音がするとまだ熟しておらず、反対に低い音がすると少し古くなっているようです。
でも買う時はやるにしても軽くにしておいてくださいね。
ちなみに大きなスイカほど甘みが増す傾向があるようです。
なるべく大きなのを選ぶ私の選択は間違っていなかったようです☆
良いスイカが買えましたね。
それでは早速食べましょう!
最近ではシャーベットなどスイカの食べ方にもバリエーションが増えてきたようです。
でも、スイカはやっぱりそのまま食べるのが一番ですね!
突然ですがここでみなさんに質問です。スイカを食べる時、塩をかけますか?
私はかけない派です。
甘みが増すという理由でかける人がいるのは知っていますが、かなりの少数派だと思っていました。
しかし、一応阿野店スタッフに聞いてみた所意外な結果が・・・
最初に聞いた3人から「かけます」「かけます」「かけます」と言われてしまいました。
そんな馬鹿な!
最終的にはかける5人、かけない6人でかけないの勝利でしたが、気になったのでネットでも調べてみました。
結果は、かけるという人が意外といるなと思う一方、かけない人の方が多かったので一安心です。
最近のスイカは甘いのでかける必要がないという意見が多くありました。昔はかける人の方が多かったんですかね?
スイカは約90%が水分でできていて、カロリーも低めなので、熱中症予防にぴったりです。
少量の塩をかけるとなお良いとのことで、そういう理由でかける人もいるのかなと思いました。
さらに、意外と栄養も豊富で、むくみを防止したり、美容効果もあると言われています。良いことづくめですね!
まだまだ書きたいことがありますが、長くなりそうなので次の機会にしようと思います(笑)。
スイカは有楽阿野店でも好評販売中です!ご来店の際にはぜひ景品売り場にもお寄りください!
それでは次回の阿野情報局もお楽しみに☆
記事担当:阿野店 堀