皆様こんにちは。阿野店情報局です。
この記事を書いている段階(2020.03.28現在)では、
新型コロナウイルス感染拡大防止の為、どうなるかは不透明ですがそこはご了承下さい。
さて、今年も元プロ野球大好き芸人の加藤くんに、
記事を執筆してもらう予定だったのですが、1月に退社してしまったので、
仕方がなく私が代わりにプロ野球関連の記事を書きたいと思います。
昨年の加藤くんの記事
今年の私の順位予想に入る前に、
昨年の加藤くんの順位予想と実際の順位がどうだったのかを検証して行きましょう。
加藤くんの順位予想
1 広島
2 巨人
3 横浜
4 阪神
5 中日
6 ヤクルト
実際の順位
1 巨人
2 横浜
3 阪神
4 広島
5 中日
6 ヤクルト
・・・。
意外と悪くない予想でしたね。
しかも記事の中で中日の加藤捕手の活躍と大野投手の復活が書いてありましたが、
加藤捕手の活躍は微妙な所でしたが、
大野投手はローテーション投手の中心として177イニングに投げ、
最優秀防御率のタイトルも獲得しましたので、
加藤くんの見立ては元プロ野球大好き芸人を名乗るに相応しい出来だったと思います。
さてここまで昨年を振り返った所で今年の順位予想の発表です。
1 巨人
2 広島
3 中日
4 阪神
5 横浜
6 ヤクルト
少し置きに行った感もありますがこれで的中間違いナシでしょう。
優勝はなんだかんだで巨人と予想します。
中日ファンの私としては許しがたい面もありますが、
原監督が率いるというのと菅野・坂本・丸の看板3選手に加えて、その他の選手もやはり充実しています。
先発の山口が抜けたのが少々痛い位で戦力的には昨年と見劣りする事はないでしょう。
2位は広島と予想します。
菊池の残留も決まりこちらも戦力的に昨年と変わりありません。
昨年は4連覇のプレッシャーや丸・新井が抜けた影響が出たのか4位でしたが、
本来の力を発揮すれば優勝争いに絡んでくると見ました。
そして3位に我らが中日ドラゴンズ。
現在7年連続Bクラス継続中。目標は当然優勝だとは思いますが、
正直な所まずは何とか3位になってクライマックスで戦う姿が見たい、というのがファンの本音だと思います。
中日の注目選手は最後に紹介します。
残念ながらBクラス3チームは阪神・横浜・ヤクルトとさせて頂きました。
横浜・ヤクルトに関しては主砲であった筒香・バレンティンが抜けてしまった影響がモロに出ると考えています。
阪神は毎年そうですが投手中心のチームという事で、中日と3位争いはしますが僅差で4位というのを願いたいです。
いかがだったでしょうか?
贔屓チームをどうしても上の順位に予想してしまうところはありますが、
あながちおかしな予想ではないと自負しております。
最後に私の2020年イチオシの選手を紹介したと思います。
普通はこういうところではドラフト1位の石川くんとか、
昨年のスーパールーキー根尾くんとか言うと思いますが、
私はそんなミーハーファンとは一味違います!
まず一人目は梅津投手です!
昨年のドラフト2位の投手でケガに苦しみましたが、シーズン後半に初登板を果たすとそこから4勝1敗の好成績。
150Kmの直球を中心とした圧巻の投球スタイルで、是非、ナゴヤドームで観戦してみたい選手の一人です。
今年はローテーション投手としてケガなく投げられれば2桁勝利も見えてくると思います。
二人目の注目選手は福投手です!
正直昨年までは背番号34番でレジェンドの山本昌さんっぽいけど、
イマイチパッとしない印象でしたが、中盤戦以降は勝ちパターンの中継ぎとして覚醒。
今年は同じ左の中継ぎ投手のロドリゲスが抜けてしまった為、
岡田と二人で貴重な左の中継ぎとして勝ちゲームでの活躍が期待されます。
今年は特殊な状況なので今後開幕日もどうなってしまうのかまだ分かりませんが、
無事にプロ野球も開催できるようになって、ナゴヤドームに応援に行ける状況になるように願うばかりです。
記事担当:阿野店 森下