皆さんこんにちは。阿野店情報局です。
今回の情報局は阿野店イチ辛い物が大好きな神谷が担当させて頂きます。
ところで私は辛い物が大好きなのですが、
辛い物を食べるとなぜか滝のように汗が流れ出してしまうという特徴をもっております。
一時は何か体に異変があるのかと本気で心配になってしまい、
病院に行こうかと考えたこともあるくらいの量なのです。
担々麵などの中華料理系はもちろん、
お菓子のカラムーチョですら尋常ではない汗の量になってしまうので、
女性と一緒の時は辛い物を食べることは絶対にありません。
カレーのココイチでは1辛を食べただけでテーブルに置いてあるペーパーを、
全て汗を拭くのに使いきってしまうほどのレベルです。
そんな私の状況を知っているにも関わらず、
店長と次長が私に「辛い物について何か記事を書け!」と、
半ばイジメのような指示を出されてしまったので今回の記事を書くことになりました。
さらに店長が景品で置いてあるレトルトカレーを見て一言。
「今度の入替作業が終わった後にみんなでレトルトカレーでも食べるか!
神やん!それを記事に書けばいいじゃないか!」
!!!
私は阿野店の入替作業が終わった後にみんなでラーメン屋に出かけて、
チャーハンと餃子を食べるのを密かに楽しみにしていたのですが、
その楽しみを奪われるだけでなく辛い物を無理やり食べさせられる事になるなんて・・・。
しかもこの店長ときたら「お前が一番辛いカレー担当だぞ!」なんて、
無理難題を押し付けてくるに決まっているので私は、
「うーん。他のスタッフが良いならいいですが・・・。
みんなきっとチャーハンと餃子を楽しみにしていると思うので、
その楽しみを奪うのはどうかと思いますよ。」
よし!
これで楽しみを奪われる&辛い物を無理やり食べされるのを回避できたぞ!
と思っていたのですが他のスタッフが、
「たまにはみんなでレトルトカレーもいいですね店長!」
この野郎!ちょっと店長が言ったからって話を合わせやがって!
そんな経緯で入替作業後にみんなでレトルトカレーを食べる事になりました。
さて、いよいよ入替作業日当日。
私は未だにイマイチ納得が出来ていなかったので、
「店長!カレーはいいんですがご飯はどうするんですか?
阿野店には炊飯器やお米がありませんよ。
やっぱりみんなが楽しみにしているチャーハンと餃子に変更した方がよくないですか?」
と抵抗を試みるも、店長は、
「心配するな!俺が今からサトウのご飯を買ってくるから。
女性スタッフも多いしそれ位の量で丁度いいだろう!
お前は景品の中から食べたいカレーを選んで待っておけ。」
うっ!自らご飯を買いに行ってまでこの企画を通そうとするとは。
この人はそんなに汗だくになった自分をひけらかしたいのか。
昔から知っているが悪魔だ。
仕方がない。カレーを選ぼう。
やはりみんな食べやすい肉系のカレーが好まれるだろう。
という事で今回用意したカレーはこちらの4種類です。
博多和牛ビーフカレー
佐賀黒毛和牛ビーフカレー
よこすか海軍カレー
肉味噌カレー
どれも美味しそうですね。
そんな訳でレトルトカレー試食会開始!
他のスタッフも思っていたより喜んでいて良かったと思います。
そんな時に店長が驚愕の一言を!
「たまにはこういうのもいいだろう!
よし、今度の入替作業の後は俺がみんなに寿司を握ってやろう!」
!!!
次回も私の楽しみにしているチャーハンと餃子がなくなるだけでなく、
店長の握った寿司なんて嫌な予感しかしない・・・。
シャリ全部ワサビにしたような寿司をお前の分だとか言って、
食べさせられる事になるに決まっている。
「店長!みんなチャーハンと餃子を楽しみしているので、
次回は無難にラーメン屋にしましょう!」
「なにー!俺の握った寿司が食えねえのか!
お前には罰として特別にワサビ大盛りの寿司を握ってやるから覚悟しとけよ!」
しまった!やっぱりそういう展開になってしまった。
もし本当に店長のお寿司が出てきたらその時はまた記事にします。
記事担当:阿野店 神谷