皆様こんにちは、阿野店情報局です。
早いもので今年もあとわずかとなってしまいました。
後程1年の振り返りでも触れる事になりますが、大体毎年、忘年会や新年会では、
今年は激動の1年みたいなフレーズを良く耳にすると思いますが、
2020年はまさに言葉通り激動の1年というか激動の中の激動といった感じでしょうか?
ここまで世界的に激動だった事は第2次世界大戦以降初と言っても良いレベルだと思います。
その辺は後に語るとして、まずは2020年阿野店的パチスロランキングの発表をして行きたいと思います。
第3位「モンスターハンターワールド」 阿野店2台設置
第2位「吉宗3」 阿野店3台設置
第1位「バジリスク絆2」 阿野店8台設置
完全6号機時代まであと1年を切ってしまいました。
11月には高射幸機種の代表格とも言える「ミリオンゴッド~神々の凱旋」が、
惜しまれつつも撤去期限を迎えてしまいました。
最近登場する6号機AT機はなかなか厳しい状況で、バラエティーコーナーに1台でも微妙な機種が多い中、
このランキングに入った機種はそれなりに貢献してくれています。
「バジリスク絆2」なんて1位とかいうほど大して人気ないでしょ?と思う方もいるとは思いますが、
阿野店で8台設置というのは、ハナハナ・沖ドキを除くと最多の設置台数で、
それなりに固定のお客様にも楽しんで頂いているので、さすがはあのバジリスク絆の後継機といったところでしょう。
もし、他の機種を間違って8台も導入してしまったら1ヶ月で半分減台、
次の1ヶ月でさらに半分減台なんて状況になると思います。
まもなく1年が経過しようとしている中で、8台の設置を何とか保てているので、年間1位とさせて頂きました。
来年には「花の慶次~武威」「政宗3」「バイオハザード7」等の登場が予定されておりますが、
この中で来年のランキングに入ってくる機種が出てくるのでしょうか?
さらにハナハナやジャグラーも6号機が数多く登場してくると思いますので、楽しみにしておきましょう。
さて、ここからは2020年を阿野店的(私的)に、ランキング形式で振り返って行きたいと思います。
第3位 YOASOBI 夜に駆ける 大ブレイク
私も初めは良く知らなかったのですが、
中学生の娘に「YOASOBI知らないとかダサい。」とバカにされてから調べて良く聞くようになりました。
この曲だけで再生回数が1億回を突破するほどの大ブレイクになりました。
ここまで6曲発表されていますが、どれも良い曲ですね。
私が一番好きなのは「あの夢をなぞって」という曲です。
2021年1月には待望のアルバムも発売するらしく、今後も期待したいですね。
第2位 中日ドラゴンズ 8年ぶりAクラス
中日ドラゴンズが長い暗黒の時代を抜けて、8年ぶりのAクラス(3位)になりました。
中でもやはりエース大野投手の活躍が光りましたね。
最優秀防御率・最多奪三振に加えて10完投・6完封を記録して沢村賞も獲得!
大島選手も安定した打撃で最多安打のタイトル、祖父江投手・福投手の二人が最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。
若手の根尾選手や石川選手も少しずつ1軍の試合に出場して、この先が楽しみな布陣になってきました。
本拠地「ナゴヤドーム」は来年より「バンテリンドーム ナゴヤ」に改名するみたいですね。
第1位 新型コロナウイルス 感染拡大
やはり2020年は新型コロナウイルス抜きには語れない年となってしまいました。
有楽阿野店でも4~5月までのおよそ1ヶ月間休業させて頂きました。
流行語大賞も「3密」となるように、「ソーシャルディスタンス」等、
昨年までには聞いたことの無いような言葉もたくさん出てきました。
今後も感染拡大には十分注意しつつも、少しでも日常を取り戻して行けるようになっていくのを願うばかりですね。
さて、いかがだったでしょうか?
2020年の阿野店情報局は今回で終了となります。
2021年は新年恒例の店長の今年の誓いから始まりますので、宜しくお願い致します。
記事担当:阿野店 森下