こんにちは!阿野情報局です。
今回の担当は良いことがあった!?『ホリ』です。
初詣に行っておみくじを引いたら何と『大吉』でした!!
早速、神谷様に自慢しに行ったら
「僕も初詣に行っておみくじを引きましたけど『大吉』でしたよ!この時期のおみくじは大吉が多いですよ」
と言われました・・・。
本当かはわかりませんが、嬉しさ半減です。
今年こそはもっと良いことがありますように☆
さて、今回の情報局は恒例となる私『ホリ』の独断と偏見による『パチスロランキング2023』の発表です☆
不平不満等あるかと思いますがご了承下さい。
それでは早速行きましょう!
第5位 Sグランベルム
北電子さんといえばAタイプの『ジャグラー』が有名ですが、時々AT機も作っています。
去年発売された『Sグランベルム』は当初あまり期待されていなかったものの、徐々に面白さが知れ渡り人気機種に!
レア役が軽くATを常に自力で伸ばせているのが感じられるゲーム性が受けているようです。
引きに自信のある方は運試しに打ってみてはいかがですか☆
第4位 Sバジリスク絆2天膳
人気のバジリスク絆2がスマスロで復刻されました!
演出等バジリスク絆2とほとんど同じですが『宿怨チャレンジ』という新要素が追加されました。
『宿怨チャレンジ』とは大ハマリするなど、打ち手が不利になった時にたまる宿怨ポイントがMAXになると発動し、成功時には大きな恩恵がありますのでレバーには力が入ってしまいますね(失敗してもバジリスクタイムは付いてきます)。
また、バジリスクタイムのエンディングを迎えた後にも必ず突入するので、引きによっては一撃万枚なんてことも!?
更にバジリスクチャンスの天井が333ゲームと短縮され遊びやすくなったのも良い点ですね!
第3位 Sキングハナハナ-30
通常ならば1位に選んでいると思いますが、上位2機種の完成度があまりにも高かったので、さすがの私も空気を読んで今回は3位ぐらいにしておきます(笑)。
言わずと知れた王道のハナハナです。
ひとつ前の『ハナハナ鳳凰天翔』は面白いながらも5号機のハナハナよりどうしてもスペックが劣っていることが気になっていましたが、『Sキングハナハナ』はBIGの獲得枚数が増え、ボーナス確率も上がったことで5号機ハナハナと同じような感覚で打つことができるようになりました☆
また、少し前に『Sドラゴンハナハナ』も発売されましたね!
こちらはBIG偏向型の今までにない尖ったスペックですがこちらも人気です。
今後のハナハナにも期待しましょう!
第2位 Sエウレカセブン
パチスロ5号機の最高傑作である(と私は思っている)初代エウレカセブンを忠実に再現した台で、以前打ち込んでいたスロッターならば打たなければならない機種です(笑)!
10年?の時を経て懐かしさもありますが、一周回って新しい感じもします。
何が良いって?全てですね!!
『A+ART』というジャンルを世に広めたゲーム性や出玉のバランスはもちろんのこと、演出・音楽も「素晴らしい」の一言です☆
そして何より『エウレカセブン』というアニメを選んだのが一番良かったのではないでしょうか。
私はシリーズ全て見ましたが、世界観が好きでハマってしまいました。
エウレカに限ったことではありませんが、アニメを観ることでより一層楽しく打てると思いますよ!
番外編 Sファミスタ回胴版
みんな大好き『ファミスタ』です!
最新版はSwitchでソフトが発売されていますが、初代はテレビゲームブームのきっかけとなったファミコンのソフトで今から約40年前に発売されました。
私ぐらいの世代(40代)はドンピシャで子どもの頃はよく遊んでいましたね。
スロットの方はというと、初代のファミスタを意識した作りでとても懐かしいです。
作りこんであってゲーム性も面白い上に、以前紹介したディスクアップなどと同様、ビタ押しさえできれば機械割が設定1でも100%越えという甘い機種らしいです。
でもそんな甘いと言われる機種ですが、私が打つと相変わらず全く出ません。
第1位 L北斗の拳
2023年はもうこれでしょうがないですね!
約20年前に登場し、メガヒットした『初代北斗の拳』の復刻版です。
スマスロが登場したことで、これまで不可能だった出玉面で初代北斗の拳の再現に成功、演出面でも初代に限りなく近づけたことが大ヒットにつながりました!
バトルボーナス中に引いたレア小役は、以前は無駄引きでしたが、スマスロ北斗の拳ではバトルボーナスの継続や新たに加わった上位ATへの突入に期待でき、より一層楽しみが増えました。
阿野店では8台設置、絶賛稼働中です!
是非一度打ってみて下さい。
最近では以前ヒットしたスロットの復刻版が多く登場し、人気を博しています!
中途半端に新しい要素を取り入れるよりは、1位の『北斗の拳』や2位の『エウレカセブン』の様に以前の機種そのままの方が支持を得ているみたいですね。
私は『北斗の拳 転生の章』(私が生涯で圧倒的一番負けた機種)をもう一度打ちたいなと心待ちにしています♪
皆さんが好きだった機種もひょっとしたら復刻されるかもしれませんよ!
それでは次回の阿野情報局もお楽しみに☆
記事担当:阿野店 堀