みなさんこんにちは。阿野店情報局です。
今回は前回の「ぼくらの思い出ぱちんこ機種~30代編」に続いて、
思い出スロット機種~30代編の紹介をしたいと思います。
ぱちんこにも甘デジ・ライト・ミドル・MAX等いろいろなスペックの台がありますが、
スロットにも昔からいろいろなスペックの機種があります。
現在はAタイプ・ART・ATのほぼ3タイプが主流ですが、
数年前まではCT機・ストック機等も主力の機種が多数ありました。
そんな数ある機種の中での自分的BEST3を大発表します!
第3位は『アラジンA』です!
アラジンA PV
2002年にサミーから登場したこの機種は、獣王・サラリーマン金太郎等と共に、
AT機全盛期とも言われたこの時代を代表する機種の1つでした。
「ボーナス」「アラジンチャンス」の連続と、さらにそれを上回る
「スーパーアラジンチャンス」の存在で、当時でも最高峰の出玉性能を誇り、
終日スーパーアラチャンで一撃7万枚なんてことが起こったこともありました。
(私は3千枚くらいしか出したことがありませんでしたが・・・。)
何と言ってもアラジンチャンス突入時のMAXBETを押す瞬間が至福の一時でした。
最近の機種はAT突入時のMAXBETを押す瞬間が、
あまりアツクなくなったような気がして若干寂しい感じがします。
さて、気をとりなおして第2位の発表です。
第2位は『南国育ち』です!
南国育ち BGM動画
愛知県では特に「沖スロ30パイ」として当時大人気だったこの機種。
Aタイプストック機として最後のJACゲームの8ゲーム間に、
筐体左側の「バタフライランプ」が光れば1ゲーム連確定という
分かりやすくシンプルなゲーム性が受けて、1島40台設置なんてお店もたくさんありました。
8ゲーム間に光らなくても、
ボーナス終了後1ゲーム目で復活の点灯もあったりしてかなり打ち込みました。
設定6だとほとんど単発→3連を繰り返すという特徴もあり、
自分も何度か設定6をGETして楽しむことができました。
それではいよいよ栄えある第1位の発表です。
第1位は『アステカ』です!
アステカ プレイ動画
この機種はCT(チャレンジタイム)搭載機で、
「デカチリ」というチェリーの大きいような図柄が特徴的で当時でもかなり衝撃的な台でした。
CT抽選時の「アステカルーレット」やボーナス中のリプレイ外し、
演出やサウンドに至るまでかなり完成度の高い機種でした。
もちろん出玉面においてもCT連が絡んで一撃○千枚なんてこともありました。
かれこれ15年くらい前の機種なのですが今でも鮮明に覚えています。
「思い出スロット機種~30代編」いかがだったでしょうか?
30代の方は共感して頂ける方も多いと思います。
ランキングに入らなかった機種でも、
ハナハナシリーズやジャグラーシリーズなどは現在でも好きでかなり打っていますが、
歳をとったこともあり20歳前後に打っていた当時よりは若干情熱も薄れてしまった気がします。
今後も数年後に思い出として語れるようなスロット機種を探して行きたいと思います。
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記事担当:阿野店 森下