みなさんこんにちは。阿野店情報局です。
今回から2回にわたって前々回までの谷内店長の記事の続編となる
私の思い出ぱちんこ・スロット機種~30代編の紹介をさせて頂きます。
皆さんにも「この機種、昔ずっと打ってたなー。」なんて機種があると思いますが、
私の場合、学生時代にこれから紹介する機種を本当に毎日打っていたせいで、
単位が足りずに留年→中退してしまうという悲しい過去も今となっては良い思い出です。
(学生時代の友人たちもそのせいでほとんどが留年してしまいました。)
阿野店の若い学生アルバイトの中にも、
ぱちんこ・スロットが好きで単位が危ないとか言っている輩が何人かいるので気をつけてもらいたいものです。
そんな私の自慢話はさておき、早速ランキングの発表をして行きたいと思います。
第3位は「CRモーレツ原始人」です!
1998年に「豊丸産業」から登場しました。
この機種には「確変5回リミッター」というのが搭載されていて、
確変が4回続くと5回目は強制的に単発図柄で当たってしまうという、
一見すると連チャン性に乏しい台のように感じますが、とにかく演出が面白かったという記憶があります。
大当たり信頼度が告知される「%予告」や、
リーチの瞬間に画面下に「子マンモス」が登場すればスーパーリーチ確定などの演出に単純に熱くなれました。
続いて第2位は「CRモンスターハウス」です!
CRモンスターハウス動画
1996年に「竹屋」から登場したこの機種は、
ぱちんこが好きな人なら知らない人はいないというぐらいの大ヒット機種でした。
連チャン性もさることながら、スベリ連続での予告やお化けつかみリーチ、
プレミアのゾンビ手リーチなど演出も盛りだくさんでひたすら打ち込みました。
いよいよ栄えある第1位の発表です!
第1位は「CRフルーツパッション」です!
CRフルーツパッション動画
1996年に「大一商会」から登場。
左右に1・3・5・7・9・Fの6つの数字があり、
真ん中には同じ数字の赤と緑が存在していて、
赤だと16R+確変で緑だと1R(通常)という非常に分かりやすくシンプルな仕様。
確かリーチアクションも4つくらいしかなかったような、
今にして思えば何がそこまで熱くさせたのか説明するもの難しいのですが、
赤図柄が連チャンした時の圧巻の出玉スピード酔っていたのか、
間違いなく自分が打った回数No.1の機種だというのは間違いありません。
また、「大工の源さん」と同じように設定がついていたので、
(初当たり確率 設定1:1/65 設定3:1/77)
当時はよくイベント等も行われていて全台設定1確定なんて時もあり、
学校にも行かずに毎日のように友人と一緒に楽しんでしました。
思い出ぱちんこ機種~30代編いかがだったでしょうか?
人それぞれ思い出の機種はいろいろあるとは思いますが、
十数年経った今でも覚えているような機種って実はあまりないと思います。
現在設置稼働中の機種の中にも、
十年以上経って「あの時こんな台打ったよね」なんて話に出る機種があると良いのですが。
ちなみに最近だと「牙狼~魔戒の花」ですかね。
阿野店にも10台設置されているので思い出に残るような機種になって欲しいと思います。
次回は思い出スロット機種~30代編をお送りしますのでお楽しみに。
【阿野店 ぼくらの思い出機種】
ぼくらの思い出パチンコ機種~40代編
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記事担当:阿野店 森下