こんにちは阿野情報局です!
2022年第二弾、担当は去年パチンコ・スロットで散々な目に遭った『ホリ』です。
ダメすぎて色んな人に厄年なのか聞かれましたが、既に後厄も終わっています。
さらに神谷様から「厄払いに行ったほうが良い」とのお告げもありましたので、
今年はしっかり初詣でお参りしてきましたよ。
今年こそは良い年でありますように☆
さてそんな中、私の救世主として?登場しましたスロット新台『Sハナハナ鳳凰天翔』です。
もうすぐ5号機のハナハナは全台撤去されることになりますので、この新しいハナハナには本当に期待しています!
実は他にも既に6号機ハナハナは2機種発売されているのですが、1つ目の『Sスーパーハナハナ』はAT機であること、
2つ目の『Sニューハナハナゴールド』はスペック的に厳しいことでこれまで敬遠してきました。
ですが『Sハナハナ鳳凰天翔』は純Aタイプでスペック的にも十分やれる気がしますので発売を心待ちにしていました。
5号機の『ハナハナ鳳凰』とボーナス確率と機械割を比べてみました。
ぱっと見はほとんど変わらないですね。
よく見ると、高設定域の機械割が少し下がっていますが、その分低設定域の機械割が少し上がっています。
高設定を掴んだ時の期待値は下がりましたが、全体的に今までより負けにくく遊びやすくなっている仕様と言えそうです。
1番のネックはボーナスの純増枚数だと思います。
BB(ビッグボーナス)で最高240枚、RB(レギュラーボーナス)で最高120枚の純増となっていて、
5号機のハナハナ(BB:312枚、RB:130枚)と比べるとRBはあまり変わりませんが、
BBの獲得枚数が約70枚少なくなっています。この差は確かに大きいですね。
6号機ではこれ位が限界で仕方がないことですので、その差を埋める変更点を説明していきます。
5号機の『ハナハナ鳳凰』ではコイン50枚で約36.5G回せると言われています。
新台『Sハナハナ鳳凰天翔』では小役確率がアップし、コイン50枚で約42G回るとのことで5.5Gの差があります。
これを基に計算してみると設定1では『Sハナハナ鳳凰天翔』は初当たりまでに平均221枚必要で、
5号機の『ハナハナ鳳凰』255枚より34枚少なくなっています。1回でも結構な差になりますね。
これが丸1日、1ヵ月、1年となると初期投資金額にもかなりの差が出てきます。
確かに爆発力は5号機にはかないませんので、BBが連荘すればするほど、
これが5号機だったらな・・・と思うことにはなりますが、
前よりお金を使わず遊べるなら「ちょっとやってみようかな」と言う気になりませんか?
もう1つのやれそうな気がする要因は『SマイジャグラーV』の人気ぶりです。
元々大人気のマイジャグラーシリーズですが、それでも6号機のスペックダウンに伴い、
今まで通り高稼働がキープできるのか危惧するところでした。
しかし、ふたを開けてみればキープするどころか、更に人気に拍車がかかり稼働がアップしているではありませんか。
これではスペック的にあまり変わらないハナハナが負ける訳にはいきませんよね。
東海地方、特に愛知県ではどこのホールも力を入れてくるでしょうし、設定にも期待が持てますね!
ちなみに『SマイジャグラーV』は有楽阿野店で全10台絶賛稼働中です!!
スペックの話でほとんど終わってしまいましたが、
演出面でもプレミアサウンドの追加、ハナハナ好きにはたまらないBB確定のハイビスカスのプレミアム点滅の追加、
また、V字などのリールフラッシュ(恥ずかしながらこれは以前からあったのか分かりませんが)もあるみたいです。
もちろん設定差のあるボーナス後のパネルフラッシュ、RB中のビタ押し時のサイドランプ点滅を継承、
おそらく通常時ベル、BB中スイカも設定差があると思われ、設定推測要素も満載です。
ハナハナ好きの方はもう打ちたくなってきましたよね♪
こんなハナが光るだけの台の何が面白いんだという方もいると思います。
でも、騙されたと思って一度打ってみて下さい。
いかにしてハナが光った瞬間に楽しんでもらえるかを考え、
作りこんできたメーカーさんの熱意が伝わってくると思います。
まあ、本当のハナ好きはただハナが光るだけで楽しいんですけどね♪
以上ハナハナに癒されたいホリでした。
それでは次回の阿野情報局もお楽しみに☆
記事担当:阿野店 堀