皆さん、こんにちは♪
砂川店【永田】情報局のお時間です♪
いきなりですが、なじみ深いこの外壁を見ていると、ラグビー日本代表のユニホーム柄が浮かんでくるのは私だけでしょうか?(笑)
通勤時に砂川店の外壁を眺めていると、いつの間にか「ラクビーワールドカップ2023フランス大会」に思いを馳せています。
9月8日に開幕し、10月28日までの51日間熱い戦いが繰り広げられています!
実は私、競艇だけでなくラクビーも好きで日本代表の試合がある時は必ずテレビ観戦しています。
9月18日のイングランド戦も朝4時に起きて見ていました。
試合は後半10分ぐらいまで1点差だったので、2015年の南アフリカ戦に勝った光景が目に浮かび最後まで見ていました。
当日は早番出勤なのに・・・_| ̄|○
こんな私がラクビーに興味を持ったのは、中学3年生の時です。
当時通っていた学校にラクビー部を設立したらしく、部員が少なかったので半強制的に入れられてしまい、気がつけばラクビーの魅力にハマっていました。
ポジションは、7番のフランカー(FL)でした。
最後の試合の結果は、強豪の相手校に54対4で完敗でした事だけは覚えています。
得点は1トライの1点のみ(当時のルールでは、1トライ4点)。
さて、話をワールドカップに戻しましょう。
こちらの順位表は、9月24日現在のプールDの順位表です。
日本が決勝トーナメントに進出する可能性はまだ残っています。
まだ、2試合もありますからね!
ところで、ラクビーワールドカップを見ていると「ボーナスポイント」という言葉がよく出てきます。
皆さん、ご存知ですか?
ちょうど、8年前の2015年のラクビーワールドカップで、日本代表は3勝1敗と好成績を残したにもかかわらず決勝トーナメントに進出できなかったのは、この勝ち点数が他の代表チームに及ばなかったからなんです(/ _ ; )
1位 南アフリカ:3勝1敗(勝ち点16)
2位 スコットランド:3勝1敗(勝ち点14)
3位 日本:3勝1敗(勝ち点12)
そこで、ボーナスポイントについて少しだけご説明します。
ボーナスポイトとは、プール戦(決勝トーナメント進出をかけたグループ総当たり戦)は、勝ち点方式になっており、勝ち点の高い国の上位2チームが決勝トーナメントに進出できます。
そこで重要になってくるのが、各チームの順位をつける“勝ち点”です。
決勝トーナメントに大きく左右する勝ち点は、下記のように決まるのです。
◼勝ち:+4
◼引き分け:+2
◼負け:0
この勝ち点以外にもあるのが、ボーナスポイントという追加点です。
では、どういった時にボーナスポイント(追加点)がもらえるのかというと、
◆4トライ以上とった時に、勝敗に関係なく「1点」
◆7点差以内で負けた時に、「1点」
このボーナスポイントがあることにより、例え試合に負けても、4トライ以上かつ7点差以内で負けたなら「勝ち点2」がもらえます。
けっこう重要な追加点なんです!このボーナスポイント!!
9月23日現在の順位は3位です。
あと、残り2試合!結果は情報局公開日後になりますが・・・
◼日本時間の9月29日(金)4:00〜 サモア戦(世界ランク12位)
サモアの選手たちは、世界各国のラクビーリーグで活躍しており、ラクビー強国として世界に知れ渡っています。
日本はサモアに対し、5勝11敗と負け越しています。
◼日本時間の10月8日(日)20:00〜アルゼンチン戦(世界ランク7位)
10年連続10度目の大会出場。
堅守と正確なキックが持ち味!
また、2021年のラクビーチャンピオンシップではニュージーランド代表オールブラックスに勝っており、非常に力のあるチームです。
日本代表にとって一番の鬼門がこのアルゼンチン戦でしょう。
この大会が最後になるかもしれない、リーチマイケル選手、堀江翔太選手のベテラン選手を軸に、極秘特訓をしてきたダブルタックルや多彩なキック攻撃と日本人の器用さを生かしたステップやパスワークで突破口を見出して決勝トーナメントにいくぞ!!
最後に、私の推しの選手は、松田力也選手です。
ポジションは、SO(スタンドオフ)です。
今大会でのキック成功率100%!!
チリ戦、イングランド戦と合わせて計10本のプレースキックすべて成功させた男!
残り2試合もこの調子ですべてのキックを決めて頑張って下さい(^^)
皆さんで日本代表を応援しましょう!
砂川情報局は、毎月7日と21日の公開になります、お楽しみに♪♪
記事担当:砂川店 永田