『HAPPY LIFE』
時は2022年、終わらないコロナ渦に戦争、物価の上昇、またスロットの規制等による業界の悪化、周りを取り巻く状況は非常に厳しい。
でも、そんな状況だからこそ『HAPPY』を目指して生きて行きたい。
小さな事でも良い、周りからそんな事と思われても良い、自分が納得できる理由を探して『HAPPY』に生きて行こう。
周りには、他と比べて自分は不幸だとか、思い通りにいかないからと不平不満を言う人も・・・そんな事ばかり言ってもキリが無い。
そんな生き方もったいなくない?
よく「人生楽しんだ者勝ち」なんて聞きますが、まさにその通り、自分より上を見て羨んでも仕方ない。
また、思い通りに行かないなんて当たり前、自分の思い通りに行く事なんて稀にしかない。
特にこのパチンコ業界は接客業、お客様から見られてナンボの世界。
だからと自分では頑張ってみても、そう見られないことだって多々ある。
逆に頑張るのを止めて、自然体でいた方が好印象だったりすることもある。
頑張って、頑張って、頑張っても成果の出ないこともあれば、一寸したことで評価されたりする事もある。
また、同じ事をしていても人によって評価が分かれることもある。
だけど嫌な事ばかりや、思い通りにいかない事ばかりでは無い。
頑張った成果を褒められたりだとか、自分の対応に喜んで貰えたりだとか、お客様が挨拶に笑顔で答えてくれるだとか、たくさん良い事もある。
「現状に満足」なんて言葉も良く聞くが、それじゃあ物足りない。
現状にある中の幸せを、自分でしっかりと見つけ生きていくことが大切。
自己満足でも良いから仕事の達成感で『HAPPY』に、ハッピーサイクルを意識し「先ずはやってみる!!」。
「ありがとう」って言ってもらえるような接客・サービスをする事によって、自分はもちろんお客様にも喜んでもらう。
そして自分の行いで、自分に関わる人に『HAPPY』と思ってもらえる。
また、仕事以外でもハッピーサイクルを意識し、家族・友人等にしてもらった事に対して当然と思わず、感謝の気持ちで応えることによって、相手も『HAPPY』に。
きっとその思いは伝わるはず。
そうすれば『HAPPY』が広がり自然と『HAPPY LIFE』に。
だからこそ、この先5年後・10年後周りの状況がどうなっているか分からないが、どうなろうとも生活していくからには、そのなかでの『HAPPY』を見つけて、自分から広げて生きていく。
そして自分と出会った人が、自分に会えて『HAPPY』と思えるようにする。
これが私の想いの一曲。
『HAPPY LIFE』
有楽グループ 砂川店
主任 樋口 貴博