皆様こんにちは、阿野店情報局です。
4月も中旬となり暖かい日が続くようになりました。
今年はプロ野球も通常通りの日程で開幕が出来てなによりです。
まだまだ新型コロナの脅威から完全に解放された訳ではありませんが、
感染拡大に気をつけながら少しずつ日常を取り戻して行けると良いですね。
さて今回の企画は「景品で置いてあるカップ麺を食べ尽くす!」です。
時は遡り、緊急事態宣言が発令されている間は、飲食店の営業時間が20時までという時期が長く続きました。
私たちは遅番勤務だと、閉店後に清掃などを終えて業務が終わるのが深夜0時なので、
当然その時間にはどこのお店も営業していませんでした。
今までであればラーメン屋に行ったり、ファミレスや牛丼屋に行ったりと夜食の選択肢がかなりたくさんあったのですが、
この期間は基本的にはコンビニでの買い物一択という状況に追い込まれてしまいました。
本当は、私が週に必ず2回は食べるほどハマっているコンビニのビーフシチューを、
大々的に特集しようと思っていたのですが、いかんせん品数がそこまで多くないので、
記事として特集するのは断念せざるを得ませんでした。
となると何を特集すれば良いのだろうか?
!!!
私がビーフシチューと同じ位の頻度で食しているものがあるではないか!
カップラーメン(袋ラーメン)だ!
そのような思考で阿野店の店内を見渡してみると、
期間限定の景品も含めてかなりたくさんのカップ麺が常時販売されています。
ところでこの『カップ麺』っていつごろから存在していたのでしょうか?
私が物心ついた時からは普通に存在していたので気にしたこともなかったのですが、
得意のウィキペディアで調べてみる事にしましょう。
【1971年(昭和46年)9月18日に発売した『カップヌードル』が最初の製品である。】
その他にもかなりいろいろと書いてあり勉強になりましたが、今回は省略しておきましょう。
子供の頃からかなり食べていた記憶があるので、もっと前からあったと思っていましたが、
意外とまだ50年位しか経っていないという事が分かりました。
さて、話を阿野店で販売されている商品に戻しましょう。
ほとんど食べた事のあるものばかりでしたが、中には食べた事の無い物もあったので、
この機会にいろいろ食べてみたいと思います。
そして全ての商品を食べ尽くした結果、私の独断と偏見にて、
景品で置いてあるカップ麺の中からBEST3を発表したいと思います。
第3位は『赤いきつね』です!
カップうどんの定番中の定番ですね。
どん兵衛と双璧をなすこのカップうどんを食べた事が無い人は、ほとんどいないと思います。
年末になると年越しそばとして『緑のたぬき』を食べる方も多いと思います。
第2位は『カップヌードル』です!
こちらも定番ですが、やはり50年前に登場した最初の製品であるカップヌードルは外せません。
この醤油のノーマルと共にカレーやシーフードもかなりの定番商品ですね。
中に入っている肉(コロチャー?)がかなりいい味を出しています。
そして栄えある第1位は『UFO』です!
またまた超定番商品となってしまいました。
カップ焼きそばと言えばUFOと言っても過言ではない位の、代名詞的商品です。
中に入っているソースとふりかけが絶妙な味わいです。
この他にもマルちゃん正麺やラ王など、定番になりつつある商品も数多く存在していますが、
やはりここに挙げたTOP3は別格に認知度も高いのではないでしょうか?
こちらの定番商品はもちろん期間限定商品等、阿野店のカウンターでは数多く景品として取り揃えているので、
お帰りの際には是非、お持ち帰り下さい。
(余り玉でも取る事ができる場合があるのでお気軽にお声掛け下さい。)
記事担当:阿野店 森下