皆さんこんにちは(・ω・)ノ
残暑も和らいで 心地よい秋風が吹き始め、本格的な秋の到来を、肌で感じられる季節がやってきました!
暑すぎず 寒すぎず気持ち良いですね💛
秋は、お花もいっぱい咲き紅葉もあり目も心も満たされますよね♪
でも、まだまだコロナウィルスの影響で イベント行事なども少なくて残念です。
私も何時になったら、安心して旅行に行ける事やら・・・(´-ω-`)
あと、忘れてはならないのが食欲の秋。
有楽グループでも、新米や旬のフルーツ 野菜が盛り沢山!!
そこで今回は、『秋といえば』の〖さつま芋〗を使った、昔懐かしお菓子『鬼まんじゅう』を作ってみました。
戦後の食糧難の時代に、手に入りやすいさつま芋と、小麦粉、砂糖をこねて蒸したもので、
東海地方では、庶民のおやつとして古くから親しまれています。
名前の由来は、見た目にさつま芋がゴロゴロしていて、
鬼の角のように見えるので『鬼まんじゅう』と 言われるようになったそうです。
そう言えば私の幼い頃、おやつと言えばざるいっぱいの蒸かし芋か、鬼まんじゅうが定番でした(笑)
では、材料から。
今回は、黒と白の鬼まんじゅうを作ります。
◦さつま芋 200g×2
◦黒砂糖・白砂糖 各50g
◦白玉粉 大さじ1と半分×2
◦水 大さじ1と半分×2(白玉粉と合わせる)
◦薄力粉 75~80g×2(ふるいにかける)
作り方
① さつま芋を皮付きのまま1cm角切りにし、水にさらします。
② さらした芋を水切りし、二つに分けそれぞれ黒糖と白糖をかけ、混ぜて、20分位置きます。
③ 時間が来たら、両方に水溶き白玉粉を混ぜ、ふるった薄力粉を入れ、もう一度混ぜあわせます。
④ あとは、蒸し器に形を整えて入れ
15分強火で蒸したら、完成!!
西家班長、お味はいかが?
「お芋ゴロゴロでもっちもち!うまい♥」
と、嬉しいお言葉♪
とっても簡単なので皆さんも作ってみてくださいね(*^-^*)
では、この辺で(^_^)/~
また お会いしましょう。中村でした~(´∀`*)
記事担当:有楽センター 中村