「いいお店発見!」
今回、知多散歩でご紹介するのは、
名物鶏二郎/食酒房「ばんがい地 本店」さんです。
場所は、半田市銀座本町通りでミツカン本社の近くになります。
目印は、幟旗と立て看板です。
道を通っていると直ぐに目につき、夜になると点灯して、より一層目立ちます。
店内は落ちついた雰囲気で、カウンター席、テーブル席、座敷があります。
今のコロナ禍で感染対策も徹底されており、安心して美味しい料理が店内でも食べられます。
さらにテイクアウトもできるお店なのです。
又、半田市観光協会発行の「半田めぐりんグルメマップ」に掲載されています。
半田めぐりんグルメMAPとは、半田のまち散歩をより楽しく、より美味しく色々なお店が紹介されているMAPです。
ばんかい地さんは、MAP番号は㉛番です。
鶏と言えば『「焼き鶏」でしょう?』と思いがちです。
…ですが、こちらのお店は一味違い楽しみが沢山あります。
これから何が楽しみか順にご紹介していきます。
お昼は11:30~13:00の時間帯で豊富なランチメニュー。
更に…!なんと…!ご飯の大盛とおかわりも無料になります。
沢山食べられる方もこれで満腹ですね!午後からのお仕事もさらに頑張れます。
今回、伺った時は、ボリューム満点の「味噌チキンカツ丼定食」を注文しました。
ボリューム満点という事で、期待度MAXで待っていると…!
きた~~~~!
大きなどんぶりに、チキンカツが2枚。
美味しそうな味噌だれが、ふんだんにかかっています。
味噌カツを食べて、ご飯に到達するとキャベツの千切りの下に隠し味が…。
卵の薄焼きが敷いてありました。
食べ終わるまで、お箸が止まることがありませんでした。
ごちそうさまでした。
ランチメニューは季節に応じた限定メニューも有りますので、楽しみも増えます。
これからのシーズンは、美味しい冬季限定「牡蠣フライ定食」が登場します。
赤だしの味噌汁付きで牡蠣フライをタルタルソースで旨し!
通年ランチメニューを完全制覇してみるのも楽しみの一つですね。
一見変わって、って店外は変わりませんが、
夜の17:00~24:00店内のメニューが居酒屋メニューに変わります。
仕事疲れの癒しに一献(いっこん)。
これまたメニューが豊富で何を頼もうか迷ってしまいます。
お通し付きで、日によって違いますので、これも一つの楽しみです。
更に新たに土日祝限定で、
11:30~24:00で「昼間から飲み放題」が出来るようになりました。
飲み放題は、1時間 1500円(税抜)と2時間 2200円(税抜)を選べますので、
自分のペースにあった飲み方が楽しめ、「お酒とおつまみ」、そして、串焼きの盛り合わせなど幸せな一時が味わえます。
「ばんがい地サラダ」、「串焼きの盛り合わせ」、「チキン南蛮」。
皆さんコレ好きでしょう!「赤ウインナー」と名物の「鶏二郎」。
飲み放題のドリンクメニュー数も充実していますので、お好きなお酒をお好きなだけ色々飲んでみてください。
そして、名物の「鶏二郎」が正に絶品!
昼ランチの定食でも、もちろん食べられます。
「鶏二郎」推しをしていますが、実は「鶏二郎」以外にも色々な名前と味があるのです。
その数なんと、「鶏二郎」~「鶏八郎」、「鶏花子」と「鶏天」、「山鶏」も入って10種類!
更にNEWフェイス登場!それは…「鶏太郎~黒」!
黒は、ブラックペッパーが…。
分かりました?名前によって味つけがそれぞれ違います。
今後、シリーズが増える予感がします。
さてさて、何人兄弟まで増えるか楽しみです。
個人的には鶏二郎が好きですがお好みでシリーズを是非ご賞味してみて下さい。
「ばんがい地」さんの店内で、美味しい食事とお酒で飲食されているお客様は、みんなご満悦な笑顔でした。
そして良い雰囲気で楽しい時間を過ごしているのだと思い、私達も笑顔になりました。
店内で見つけた、ちょっと変わったお酒!
それはなんと「ぽん酢サワー」と「西尾の抹茶ハイ」です。
ポン酢と言えば、本社が半田市にある「Mizkan」が有名です。
当然このサワーの原液もミツカン製造です。
味はというと…第一声は「すっぱ~~~!」
さすが、柑橘系のお酢から作った飲み物!
すっぱい系が大好きな方は超オススメです。
西尾の抹茶は、西尾の農園から仕入れお店で抹茶をたてています。
ノンアルコールで頂けば「抹茶」。
ガムシロップ(砂糖)を加えれば「グリーンティー」に!
更にフレッシュを入れれば「抹茶オレ」。
ガムシロップ、フレッシュを入れたい方は、お気軽にスタッフまで言ってくださいとの事でした。
両方ともノンアルコールも有りますのでお酒の飲めない方も飲むことが出来ますよ。
やっぱり、お酒を呑んだ後の定番は「ラーメン」でしょう!
特にお勧めは、鶏ガラベースの「ばんがい地ラーメン」です。
スープは見た目はこってりしていますが、味わうとさっぱりしています。
又、麺とスープが良く絡んでいて、お腹も心も温まります。
「ばんがい地」さんには、「特別プラン」も用意されています。
お誕生日の方に粋な誕生日プレゼント。
それは…、オリジナルラベルの焼酎(芋or麦)を無料で頂け、お店でキープもしてくれます。
このボトルを求めて誕生月に来店されるお客様もいるみたいです。
昼は「ランチ」、夜は「居酒屋」と自分にあった時間に行けますね。
ただ、それで終わらないのが「ばんがい地」さんの一味違うところです。
今のコロナ禍でテイクアウト需要が増えてますよね。
『店内でランチが食べたいけど…。』なんて人や、『毎日同じようなお弁当は…』って人や会社の人必見です。
実は、お持ち帰り弁当や配達弁当も取り扱いしています。
お弁当の配達については要相談となっていますので、お問い合わせをお願いします。
なんと、お弁当の種類数は30種類以上で600円~になります!
季節限定メニューも有りますよ。
夏は「冷やしうどん」、冬は「おでん」等があります。これは有難いですね!
毎日自分が選んだ好きなお弁当を食べれるって、仕事への励みになります。
又、予算(800円~2,000円)に合わせた特別弁当もご用意してくれるので、こちらのニーズに合わせてくれます。
お弁当の配達は、昼8:30~12:00と夕15:00~17:00頃です。
テイクアウトは、8:30~22:00までの時間帯です。
9月19日、東浜店にボンバーガールが来店しました。
お昼ご飯は「ばんがい地」さんのお弁当を店舗に配達して頂きました。
今回のお弁当は、「鶏二郎&エビフライ」。
ボンバーガールがお弁当を食べている様子を紹介します。
また、お弁当ではなく「オードブル」での注文も受けてもらえます。
今年は大勢の人とはいかないですが、
家族団らんの時間にオードブルが有ればいいですよね。
「ばんがい地」さんのオードブルも色々あります。
子供も嬉しい「クリスマスVer.」や、親戚一同が集まった時の「お正月Ver.」。
なんと、串盛りだけのセット(お父さんおつまみセット?)もやってくれます。
私が個人的にお願いしたいのが、「鶏二郎」だけのオードブルです。
気に入った一品をたらふく食べたい場合は、一品をオードブル○○円分と頼めば願いは叶うかも?しれません。
また冬の定番の鍋物。
「和牛モツ鍋」をはじめ、「みそ鶏鍋」、「鶏キムチ鍋」、「鶏もつチゲ鍋」があります。
個人的には、辛い物好きなので、「鶏もつチゲ鍋」がオススメです。
又、「和牛モツ鍋」は、「しょうゆ」「パイタン」「パイタンキムチ」の3種類から、味が選べます。
美味しく鍋を頂いた後は、残った汁を捨てずに、中華麺や白飯入れて〆るのもいい食べ方です。
トッピングも「モツ」「せせり」等々、充実していますので、鍋の食べ方は、あなた次第。
そして、毎年4月限定で「ばんがい地」さんの目の前で、なんと山車を間近に見ることができます。
この地域では、春のおまつりと題して、その地域の山車が曳き廻されます。
2日間執り行われる祭礼の初日の夜9:00以降に、「ばんがい地」さんの前で山車が止まります。
お酒を片手に、提灯を付けた山車を見るのも良いものです。
ほんの少しだけ、この地域のお祭りを紹介します。
この地域のお祭りは「下半田祭礼」で、毎年4月下旬に執り行われます。
四組の山車4輌が曳き出されます。
最後に「ばんがい地」のスタッフさんの紹介をします。
まずは、俳優の○○さん似の店長さんです。
店長さんからの一言
「店内全て禁煙になっていますので、お子様連れのお客様も、より一層安心して来店できます」
店長さんは、明るく親しみやすい方でした。
そして、スタッフさんから一言
「ばんがい地のおすすめは名物「鶏二郎」ですが、私のおすすめは「チキン南蛮」。でも一番売れているのは「唐揚げ」です!」
スタッフさんは、常に笑顔で対応してくれる方でした。
「スタッフさ~ん?」とスタッフさんを呼びたいけど、
声が届かない時の代わりに呼んでくれる頼もしい助っ人もいます。
お目々もパッチリ、コロナ対策もばっちりでマスクしています。
お腹の部分を押してみてください。大きな音でスタッフさんを呼んでくれます。
カウンター席限定です。
座敷とテーブル席には呼び出しボタンがありますのでご安心下さい。
俳優の○○似の店長さんからリクエストがあります。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
「ばんがい地」さんの店内に「ばんがい地オリジナルフリーペーパー」があります。
色々な情報が盛りだくさんです。画像を載せますので、ご覧になってください。
時間を忘れてしまう良い雰囲気で、サービス満点の「ばんがい地」さん。
鶏料理以外も豊富に取り揃えているので、鶏が苦手な方もお気軽にご来店いただけます。
半田市銀座本町通りへお立ち寄りの際には、
名物鶏二郎/食酒房「ばんがい地 本店」でお食事等いかがでしょうか。
散歩したスタッフ:りんくう店 堀尾・久野