みなさま、こんにちは!
看板娘情報局のお時間です(#^^#)
担当させていただきますのは、駅前店研究員の星野です。
よろしくお願い致します。
今回、ご紹介するのは「らいでんメロンゼリー」です。
見てください!
このキラキラしたゼリー☆ミ
美味しそうじゃないですか~?
今からが旬の、らいでんメロンのゼリーなんですよ~!
ステキじゃありませんか?
こちらの商品は、手軽に食べられるうえ、メロン好きにはたまらない商品なんです!
そのステキなメロンのおいしさを、ギュギュっと詰め込んだのが、
今回ご紹介するゼリーです。
<青肉の特徴>
爽やかな香りと、優しい甘さの味わいが特徴です。
<赤肉の特徴>
芳醇な香りと、贅沢な甘みが自慢になっています。
◇リゾート育ちのらいでんメロン◇
【美味しいメロンが出来る条件】
①済んだ空気
②きれいな自然水
③栄養豊富な大地
④昼夜の温度の格差
この上記の条件が揃わないと、美味しいらいでんメロンが育たないそうです。
らいでんメロンは、糖度も高く日持ちすることも、特徴のひとつになります。
ご紹介しました、らいでんメロンは、ゼリーになっているため、
お手軽に食べることができ、口の中でもしっかりとメロンを感じることができます。
また舌触りも、完熟したメロンの果肉を食べてる感じにも近いので、次から次へと食べたくなる商品です(∩´∀`)∩
ほんの少しだけ、お勉強です♪
◆メロンの果肉は3つの色があるんです◆
メロンの果肉の色は、大きく分けると、青肉系メロン、赤肉系メロン、白肉系メロンの3つがあります。
一般的に知られているのが、マスクメロンや、アンデスメロンのように、淡いグリーンの果肉種。
また、夕張メロンや、クインシーメロンのように、オレンジ系の赤肉種が知られていると思います。
白肉種はあまり、聞きなれないかと思いますが、マクワウリのような白い果肉種のことを指しています。
もともとは、メロンはウリ系の系統を受け継いでいるそうで、
主に淡いグリーン系の青肉種が多く流通されているそうです。
赤肉系のメロンには、βカロテン(ベータカロテン)が多く含まれているので、
果肉は赤味のある、オレンジ色になっています。
甘さは、赤肉のほうが「甘い」と感じると思いますが、青肉と赤肉の糖度の差はあまり、大きくないそうですよ。
◆名前の由来◆
なぜ「らいでん」と言われるようになったのかと言うと・・・
北海道の積丹半島、西岸部にある、雷電海岸が見渡せる地域で作られているから、名前が付けられたそうです。
「らいでんメロン」と聞いたとき、初めに目にしたのが「雷電」と言う文字でした。
調べてみるまでは、雷が頻繁になる時期に、収穫される?
または、食べた時に、おいしさの衝撃がビリビリと電撃が走るようなメロン?
などと、名前から連想していました。
今では恥ずかしい勘違いです・・・(;´Д`)
◆らいでんメロンのビックリする、ユニークな栽培方法◆
らいでんメロンは、メロン畑にネギを一緒に植えて、栽培しているそうです。
なぜ一緒に育てるのかと言うと、ネギが育つ環境の周囲には、
シェードモナス菌と言う善玉菌が生息しているそうです。
一緒に育てることで、メロンの根に対し被害を与えている悪玉菌を、減らす働きがあるそうです。
そのネギから出ている善玉菌により、メロンの病害を未然に防ぐことでメロンが育っているそうですよ。
以外な組み合わせですが、ネギから出ている善玉菌が無くては、
美味しいメロンにも出会うことが、出来なかったかもしれませんね。
ご紹介は、以上になります(#^^#)
有楽各店舗では、らいでんメロンゼリーを販売しています。
冷蔵庫でヒンヤリ冷やして食べるもよし!
冷凍庫でカチカチに凍らして食べるもよし!
私は、常温で食べるのがオススメ(∩´∀`)∩
理由は、好みによりますが、常温のほうが、甘さもしっかりと感じることができるからです。
暑くなってきて、食欲が落ちてくる時期だと思います。
美味しいメロンゼリーを食べて、気分もスッキリしませんか?
記事担当:青果部 看板娘 星野