さて、今回は、2019年(令和元年)10月13日に行われる、
「第3回とこなめ山車まつり」についてご紹介します。
まず常滑市と言えば「常滑焼」が有名ですよね。
なんと、常滑焼の歴史は古く平安時代の末期~現代に至るまで、色々な時代を歩んで来ました。
戦国武将、織田信長の関与もあった様です。
また、常滑で初めて急須を作ったそうです。
常滑市は飛躍的な発展をしてきた市でもあります。
皆さんもご存じの「中部国際空港セントレア」が2005年2月17日に開港され、国内外の窓口となりました。
今年、常滑市内にある春から各地区で曳き廻される「山車」が勢揃いします。
あれ?「山車」勢揃いと言えば、
2017年10月に「第八回はんだ山車まつり」が開催されましたね。
今回常滑で曳き出される山車は、名古屋型/知多型と形が違った山車が揃います。
全国各地区によって山車の形も違います。
常滑市内ではポスターを貼りPR活動を目にする様になりました。
有楽りんくう店も大型ビジョンを活用し「とこなめ山車まつり」をPRします。
また、今年は桟敷席が設けられチケットの販売もされています。
間近でゆっくりと見たい方にはおすすめです。
企業協賛も募っているようです。
地域/企業が一つとなり作り上げる「とこなめ山車まつり」が楽しみです。
さて、「とこなめ山車まつり」がどんな雰囲気か過去の風景を紹介します。
第2回、とこなめ山車まつりのパンフレットです。
平成26年10月12日に開催されました。
常滑市内18輌の山車が記載されています。
おくるま広場として今年と同じ場所に勢揃いしてました。
常滑市は縦に長い市となっており、山車の運搬もトレーラーに乗せ運搬します。
第1回の開催には海路にて船で山車を運んだそうです。
おくるま広場に勢揃いした山車。
とこなめ山車まつりが終ると、
朝と同様に山車がトラクターに乗せられ各鞘へと運ばれていきます。
このような風景はなかなか見れないです。
来る令和元年10月13日の「第三回とこなめ山車まつり」もご期待下さい。
最後に、なんと同じ日に「武豊ふれあい山車まつり」も開催されます。
また記事をUPしますのでお楽しみに!
前回は、武豊/常滑と同日開催でしたので、有楽グループYY会が、
押さえておきたい時間帯を記載した『勝手にスジュール』を作成しました。
今年も作成予定です。
散歩したスタッフ:りんくう店 堀尾