皆さんこんにちは!りんくう情報局の時間です!!
暖かくなり、気持ちが良い季節になりましたね。
春といえば、知多半島各地で様々なお祭りが開催されます。
『半田の春まつり』は、3月中旬から開催される『乙川まつり』を皮切りに、
5月上旬に行われる『亀崎潮干祭』迄、半田市各地で開催されます。
元号も変わり、『令和元年』最初のりんくう情報局は、
平成31年3月17日(日)に開催された『乙川まつり』の様子をお伝えしたいと思います。
担当は、前回の情報局に引き続き「お祭り大好き」久野がご案内させて頂きます。
よろしくお願い致します。
乙川まつりで、曳きだされる「おくるま」は、
一番車【浅井山 宮本車】
二番車【殿海道山 源氏車】
三番車【南山 八幡車】
四番車【西山 神楽車】
の四輌の山車(おくるま)があります。
特徴として、知多型の山車の中では最大級の大きさを誇っており、
梶(かじ)を切った時の迫力は、「すごい!」の一言に尽きます。
ご覧いただけましたか。
動画でもこの迫力はお伝えできたと思います。
そして、『乙川まつり』と有楽グループといえば、
「有楽グループY/Y会」企画【山車綱を曳っ張り、お菓子を貰おう!!】です。
早いもので、今回で第5回目になります。
年々参加者も増え、今年は、子供 26名、大人 38名、
合計64名の方が、参加していただきました。
1歳~12歳の子供たちが、法被・手拭いを付けて、
頑張って山車綱を曳いている姿を見ていると、清らかな気分になります。
どうぞ、その様子をご覧ください。
いかがでしたか。
子供たちが楽しそうに山車綱を曳いていました。
頑張った子供たちは、お菓子をもらってとても喜んでいました。
今年の「有楽グループY/Y会」企画、
【山車綱を曳っ張り、お菓子を貰おう!!】も大成功でした。
そして、『乙川まつり』の一番の見せ場といえば、
八幡社に通じる直線の広い参道を通り、
山車が急な坂を勢いよく上がる「坂上げ」です。
坂上げでは、一番梶を守りとおした若者は、
乙川一の娘を嫁にできるという言い伝えがあります。
今回の動画は、『一番車【浅井山 宮本車】』の迫力ある坂上げをお届けします。
近くで撮影ができたので、迫力はお伝えできたと思います。
実際の迫力はもっとすごいのでが、
編集の都合上、最後までお伝えできないのがとても残念です。
そして、四輌の山車が八幡社に揃いました。
『乙川まつり』の皆様は、とても勢いのある、
あつい元気でいつも盛り上がっていました。
りんくう店では、『乙川まつり』の皆様に劣らない、
「あつあつな元気」を作り出して、発信しています。
『乙川まつり』の皆様、お疲れ様でした。
来年のお祭りも子供たちと楽しみにしています。
多屋地区の祭礼と同じく、『乙川まつり』の来年の様子も、
りんくう情報局からお届けしたいと思います。
どうぞ、ご期待くださいませ!
記事担当:りんくう店 「お祭り大好き」久野