皆様こんにちは。阿野店情報局です。
去る8月、東浜情報局で、
「そうだ。有楽で働こう」という名作クラスの情報局記事が公開されました。
現在、パチンコ業界だけでなく他業種でも「人手不足」が叫ばれている中、
この情報局の枠内でパチンコ業界・有楽東浜店で働くメリット・楽しさ等を、
より具体的に伝える事ができている内容ももちろんですが、
タイトルの「そうだ。」というところも含めて、
書き手である服部次長のセンスの高さが表れている記事だと思います。
今回はその記事を見習って、
グループ各店で自店の働きやすさ等をアピールして、
そのまま求人募集の案内としても使用できるような内容の記事を書こう!
という事になりましたので、
「働きやすさ」について、私的また阿野店的に真剣に考えて行きたいと思います。
あなたにとって「働きやすい職場」というものはどのようなものでしょうか?
・給料が高い
・勤務時間・日数が都合がよい
・やりがいがある
・目標にできる上司がいる
・かわいい女の子がいる(神谷)
・人間関係で悩みが無い
少しふざけた意見もあるようですが、大体まずは「給料」ですね。
基本的には生活費を稼ぐ為に「働く」訳ですから、
極論「タダ」なら誰も働く事はないでしょう。
そこに勤務地だったり、子供のいる方や学生の方などは勤務時間だったり、
各々の状況にあった職場を探して行くと思います。
さて、その次にある「やりがい」って何でしょう?
私の経験からすると「任される事」だと思っています。
日々の業務に新しい+αの何かを任される事によって、
人間はそこに楽しみを見出すことでやる気が出たりするものです。
しかし、この「任せる・任される」というのは非常に難しい所で、
下手をすると面倒な仕事を「押し付ける」事や、
任せたは良いが、結果を確認することもなく、
放置されてしまう状況になってしまったりすると、
やりがいも何もなくなってしまいます。
自分自身任せる事もあれば任される事もある立場なので
この点については今後も特に考えていかなくてはならない部分だと思います。
次の項目の「目標にできる上司がいる」というはどうでしょう?
よく理想の上司TOP10とかありますが、やはり仕事に対して厳しい一面もありながら、
部下の事を思いやったりきちんと労いの言葉を掛けたりできる人だと思います。
「アメとムチ」なんて表現が使われたりもしますよね。
一人の人間でその両方の役割をこなすことが出来れば一番良いのですが、
実際にはなかなか難しいと思います。
そこで阿野店では・・・
「アメ」担当:森下・神谷主任
「ムチ」担当:國府店長・三谷次長
(写真を載せようと思っていたのですが「ムチ」の二人に怒られてしまいました。)
このように役割を分担して(そんなことを考えているのは自分だけかもしれませんが)、
バランス良く社員・アルバイトの指導にあたっていると勝手に思っています。
その次の項目の神谷主任のどうしようもない意見は飛ばしましょう。
最後の「人間関係に悩みが無い」ですが、これはかなり重要ですね。
どの職場でも多かれ少なかれ人間関係の問題は必ずあると思います。
人が3人以上集まってみんな仲良くなんて事は土台無理な話で、
派閥争いなんかに発展しまう事もよくあります。
私たち有楽阿野店では内心どう思っているかはさておき、
そこまで人間関係がもつれているような感じはしていません。
(自分たちの集団は人間関係がもつれています!なんて言う人はほとんどいないと思いますが・・・。)
会社全体の行事である新年会・ボウリング大会はもちろん、
店舗だけの忘年会やバーベキュー等々スタッフ同士が親睦を図れる機会も多く、
年代の離れたスタッフ同士でも、休みの日に一緒に趣味に時間を費やしたりしている姿も見受けられます。
現在の阿野店スタッフは大学生・専門学生のアルバイトが非常に多く、
毎年卒業・就職による退社と、入学による入社を繰り返しています。
中には大学を卒業して退社したスタッフの弟が次の年に入社してきたりもして、
面接で理由を尋ねると、
「兄がアルバイトをしていてとても楽しかったと言っていて勧められたので応募しました!」
なんて少しうれしい話もあったりします。
ほとんどが地元の学生で横のつながりも強く、
時には仕事中に「ムチ」に怒られてしまう事もありますが、
基本的に楽しそうに業務に取り組んでいる姿を見ると微笑ましくもなったりします。
(私は「アメ」なので若いスタッフに甘いと良く怒られてしまいます。)
以上、有楽阿野店が考える働きやすい職場とは?と現在の状況でした。
この記事を見てなんか楽しそうだな、面接だけでも行ってみようかな、
と思った方がいればいつでも連絡お待ちしています!
記事担当:阿野店 森下