こんにちは、大東情報局のお時間がやってきました。
大東店ではお馴染みの休憩所に置いてあるホワイトボードから、
前回、ボウリング対決の流れでこの人をピックアップしました。
そうです、有楽ナンバー1ボウラーのキング作石が書いてくれた「Pリーグ」
彼はボウリング愛が凄く強いみたいで、
好きだから上手くなって、また上手くなるから、さらに好きになるすばらしいサイクルですね。
そこで彼の大好きな Pリーグについて対談してみました。
西川
「初めに、前回の大会は優勝おめでとうございます。もちろん次回は連覇を狙っていくの?」
キング
「ありがとうございます。そうですね、出るからには狙っていきたいですね。
でも気になるのが、また優勝したら次回から出場停止にならないですかねぇ(笑)」
(なんなん!この自信は、ちょっとイラッとしました。)
西川
「そういえば作ちゃん最近、みんなからキングと呼ばれているけどどう?」
キング
「いやぁ~、ホントこれは西川主任のせいじゃないですか。
ちょっと抵抗あるし嫌なんですよねぇ、困ってますよぉ~。」
(そんなこと言いながらも、なんか嬉しそう。)
西川
「では、キングの最高スコアは?」
キング
「まだパーフェクトをやったことが無いので、僕なんか全然ですよぉ~。
ん~、たしか289だったかなぁ~?」
(ちょっと上からな感じが、だんだんイラッとしてきた。
ってか、キングって呼んでも普通に答えてるし!)
話題を変えてホワイトボードで書いたPリーグの話へ。
西川
「キングはテレビあまり見ないのにPリーグは見るんだね。Pリーグの魅力を教えて下さい。」
キング
「Pリーグは面白いですよ!ボウリングを知っているだけに余計ですね。
見ていて勉強になりますし、おすすめ番組です。」
(オォー、さすがボウリング愛が強いなぁ。
それにしても、やっぱりキングと呼ばれても抵抗ないな。)
西川
「印象に残っている試合とかあるの?」
キング
「ホワイトボードにも書きましたが、第31大会決勝戦ですね。
松永裕美選手の他を寄せ付けない圧巻の試合が一番です。
あの試合の彼女はプレッシャーの掛け方がハンパなかったです。それに…」
※特にオチもなく話が長かったので省略します。
西川
「Pリーガーのおすすめ選手は?」
キング
「名和秋選手と本間成美選手です!!」
(んっ!?なんか目の色が変わったぞ)
西川
「ほほぅ、どういうところが?」
キング
「名和選手は、投げた後の無表情がいい~んですよ!
でも、たまに少しだけ笑うところがあって、あれがいい!!
本間選手は、ただ単に顔がタイプです!ほんと可愛いですよ!!
彼女らが出る試合は必ずチェックしてますね。」
(完全にテンションMAXで話している、私は何か勘違いしてる気がしてきた…。
キングはボウリング愛ではなく…まさか!!!)
西川
「ねぇキング、さっき言ってた印象に残ってる試合の
第31大会決勝の松永選手の対戦相手って、もしかして…」
キング
「ハイ、名和選手です。」
以上です。裁判長!!
記事担当:大東店 西川