皆様こんにちは!!
今回の情報局を、担当させて頂く山口です!
1人で書く情報局は今回が初めてなんです!!
ぜひ最後までお付き合い下さいネ☆
さて今回のテーマを何にしようかなと、
駅前店研究所の景品コーナーを見ながら悩んでいたら、、、
っっっ!!1つの商品が、目に入ってきました!
知多半島の日間賀島から入荷している「島のり」です!
普段は、食べる事ばかりの僕ですが、ご飯にぴったりの海苔を見て、
「どうやって出来るんだろう、、、?」
と興味がワイてきました!!
そ、こ、で、!!さっそく行動することに!
知多半島の最先端「師崎」で海苔作りをしている知り合いに頼んでみたところ、
快くOKを頂いたので仕事場まで伺わせてもらいました!
今回は、一人でということでしたが、なんか一人だと寂しくなってくるので、
急遽、普段から親交の深い、りんくう店の「ビックマウス」こと、
黒岩エンジニアにも来てもらい、海苔作り見学をさせてもらえる森下さんの現場にむかいました。
着いてすぐにボートに乗せてもらい海苔の漁場まで直行!
海苔の回収風景を見せてもらう所から始まります。
この網についてるのが海苔です。
この海苔をこんな感じで回収するんですよ!!
大量です!
陸に上がりボートから、一箱に約70㎏も入った海苔を上に上げます。
これも一苦労!!
お次は海苔を製造する機械に入れていきます。
そして、巨大な洗濯機のような所で海苔の海水を洗い流します。
その後は、小さなゴミを取り除き細かく刻んで形を作ります。
コンベアーで乾燥されて1枚1枚になって出てきます。
それを束にしたら完成です。
初めて海苔作りを見ましたが、すべてが圧巻でした。
二人して「すごい!すごい!!」しか言っていませんでした。(笑)
さらに海苔の品種を聞いてみたところ、
独自で開発した「MSモリシタ」と言う品種をつかっているらしく、
その品種が驚くことに愛知県で大体使われている品種らしいんです!!
僕たちがよく景品コーナーて見かけるあの「島のり」も同じ品種を使っているんですね。
なんか、、、すごいですよねーーー!!?
また次回も見に来てくれといってもらえたので、
今度は、夏に潜り漁をやっている時にお邪魔しようかと思います!
ありがとうございました!
それでは、次回の情報局もお楽しみに!!
今回の情報局を担当した山口でした!!
記事担当:駅前店 山口