みなさんこんにちは。阿野店情報局です。
久しぶりに私(谷内)が記事を担当させていただきます。よろしくお願いします。
今回の記事は画像少なめ、文字多めになりますのでどうか飛ばさずに読んで下さい。
さて本題の思い出パチンコ機をさっそくカウントダウン!
ドラムロール カモン!! ♪ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル…シャーン!!!
【第3位】は『CR大工の源さん』(三洋) です。
この機種の名前は聞いた事のある方も多いはずです。のちに後継機も発売されました。
私の思い出の『源さん』は1996年に登場した初代の機種です。
なんとこの機種にはパチンコ機にもかかわらず設定が存在しました。
3段階の設定でしたが大当り確率を変化させる事が出来ました。もちろん違法な台ではありません。
やはり思い出の機種にさせて頂いた1番の理由はもの凄い出玉(爆○機)です。
私も何回か恩恵にありつけましたがほとんどは爆死でした。
「2回ループ+時短100回」という夢スペックや数々のリーチアクションも楽しい物がたくさんありました。
確変図柄のコンベア高速リーチを外した時のショックは忘れません。
通常時全回転になった時には当然確変図柄を必死に祈りました。
確変図柄か通常図柄では天と地ほどの差がありましたから。祈りむなしく通常図柄の時のショックも忘れません。
まだまだ書きたい事はたくさんありますが、
原稿用紙3枚位必要なので、【第2位】の発表にまいりたいと思います。
♪ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル…シャーン!!!
【第2位】は『たぬきちくん2』(京楽) です。
この機種は1992年に登場しました。『たぬきち』が京楽のキャラクターになりましたので知っている方も多いと思います。
今は若干影が薄い〈羽根物〉ですが昔は〈1島丸ごと羽根物コーナー〉の店舗が当たり前に存在していました。
『たぬきちくん2』の最大の特徴はなかなか出現しない「V図柄(15R)」が出るとその後3回=計4回の出玉が獲得可能でした。
(パンクすると権利消滅ですがめったに無い)
その頃の羽根物は定量制(4000発終了)でしたので、V=打ち止め終了がほぼ確定でした。
少しこの機種とは使用が異なりますが〈羽根物〉なのに連チャンする機種もありました。
『ゴリコップ』(大一) 『ラスベガス』(マルホン)『お笑い道場』(マルホン)などの機種も思い出深い機種です。
スペック等は一度調べてみて下さい。
こちらの機種についてもまだまだ書きたい事はありますが、お時間の都合もありますので、
そろそろ栄えある【第1位】の発表にまいりたいと思います。
♪ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル…シャーン!!!
【第1位】は『アレジン』(藤商事)です。
この機種も名前は聞いた事がある方は多いと思います。1992年に登場しました。
パチンコ機・スロット機にも同じ名前でのちに機種が発売されていますからね。
じゃあなぜこの機種が1位になったか?これも原稿用紙5枚は必要なので簡潔に言うと、
初めて店舗責任者になった時の店舗にあった思い出の機種だからです。
それだけではありません。とにかく凄いんです。ツボにはまった時の出玉が。
ツボにはまらなかったら地獄行き・・・これには私もどはまりしちゃいました。
「ピュイッ」このテンパイ音を聞いただけでも脳汁ダラダラ出ちゃいますよね。
モーニングみたいなのもあり朝一からカニ歩きしました。いい思い出です。
デジタルが揃ったらまず右打ちするのですが役物のVに入らないとパンクするんです。
パンクしたお客様とよく揉めました。
「右打ちで玉が飛ばなかった」「毎回パンクする」こんな事も今となっては良い思い出です。
他にも『アレンジマン』(藤商事)『フルーツパンチ』(大一)『ワイワイワイ』(太陽電子)
など候補になる機種は他にもあります。機種名を聞いただけで懐かしさ満載の方もたくさんいらっしゃるはずです。
私の思い出の台を紹介しましたが、皆様一人一人にも思い出の台はあるはずです。
世代によって機種の違いはありますが≪パチンコが好き≫という気持ちは
いつまでも変わらずに持っていたいですね。
これで終わりになる予定でしたが、特別に私の【番外編】を発表させていただきます。
♪ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル…シャーン!!!
【番外編】は『スーパーコンビ』(三共)です。
何も言う事はありません。伝説の名機です。共感して頂ける方多いと思います。
それでは次回は《思い出のスロット紹介》をします。
最後までお付き合い誠にありがとうございました。
【阿野店 ぼくらの思い出機種】
ぼくらの思い出パチンコ機種~40代編
ぼくらの思い出スロット機種~40代編
ぼくらの思い出ぱちんこ機種~30代編
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ぼくらの思い出ぱちんこ機種~20代編
ぼくらの思い出スロット機種~20代編
記事担当:阿野店 谷内