皆さんこんにちは!駅前情報局、今回の担当はおなじみ「高知♥ラブ」こと宮地です!
今回の【宮地リサーチ】は、いつもとはちょっと趣向を変えてお届けします。
というのも、ワシの生まれ故郷は皆さんご存じ…「高知県」なんですが、ふと思ったんです!
「駅前店研究員のみんなは、そもそもワシの生まれ故郷、高知県のことをどれくらい知っちゅうんじゃろ?」と。
高知県の場所はもちろん、高知の名物や観光地など、どのくらい認知されているのか?
これは一度、聞いてみるしかない!ということで、駅前店研究員のみんなに、高知県についていろいろとリサーチしてみました!

しかし…、返ってくる答えは、
「高知県って、どこにあるんですか?九州?」
「1回も行ったことがないから、何を目当てに行くのか分からないです」
「新幹線で行けますか?」
…などなど。
おいおい……
高知生まれのワシが聞いて、悲しゅうなるような答えばっかりじゃないですか!(笑)
まあ、確かに愛知県から高知県へとなると、ちょっと距離がありますからね。
「高知へ行ってみよう!」と思っても、「そもそも、どうやって行くの?」「高知って何が有名なの?」「高知まで行って、何を食べればええの?」となるのも、分からんでもありません。
しかし!これじゃあ、いかん!高知県出身のワシとしては、このままでは終われません(笑)。

そこで今回の【宮地リサーチ】は、ちょっと方向転換。
まずは、「愛知県から高知県へ、どうやって行くのか?」をワシが調べてみます!
そして、せっかく高知まで来てもらうんじゃったら、「高知のうまいもんを知ってもらいたい!」ということで、今回も高知県の食の魅力についてもあわせて紹介していきます。
それではまず、高知県への行き方から見ていきましょう!
◆名古屋から高知へ、どうやって行く?
高知県へ行く方法はいくつかあります。
大きく分けると、
・飛行機
・新幹線 + 特急列車
・高速バス
・自家用車
といったところです。
それぞれ時間や料金が違うので、自分の旅行スタイルに合った方法を選ぶのがよさそうですね。
◆飛行機なら、やっぱり早い!
「とにかく早う高知へ行きたい!」そんな人には、やっぱり飛行機が便利です。
名古屋から高知へは、名古屋(小牧)空港と高知龍馬空港とを結ぶ直行便があります。
フジドリームエアラインズ(FDA)の2026年9月現在の時刻表を見ると、小牧空港から高知龍馬空港までの所要時間は約1時間。
やっぱり飛行機は早いですね!ただし、航空券の料金は日にちや、予約時期によって大きく変わります。
ワシが調べた時にも、日によって料金にはかなり差がありました。
「移動時間を短くして、高知でたっぷり遊びたい!」という人は、まず飛行機を調べてみるのがよさそうです。
◆新幹線 + 特急「南風」で高知へ!
「ワシはやっぱり電車じゃ!」という方には、鉄道があります。
ただし……高知県、というか四国には新幹線は走っておりません!
駅前店研究員から、「新幹線で行けますか?」と聞かれたのも、まあ納得ですね(笑)
鉄道を利用する場合は、「名古屋駅 → 岡山駅 → 高知駅」というルートが一般的です。
名古屋から岡山までは新幹線。
岡山からは特急「南風」に乗り換えて、高知へ向かいます。
検索例では名古屋駅から高知駅まで、片道15,940円、所要時間は4時間半前後。
往復すると約31,880円になります。
もちろん料金や所要時間は、利用する日時や列車によって変わります。
でも、岡山から特急「南風」に乗って、四国へ入っていくあの感じ。
高知へ帰るワシにとっては、「おっ、だんだん高知へ近づいてきたのう!」と、ちょっと嬉しくなる瞬間です(笑)
◆交通費を抑えるなら高速バス!
「時間はかかってもええき、できるだけ安く行きたい!」そんな人には、高速バスという選択肢もあります。
名古屋~高知を結ぶ夜行バスでは、2026年9月現在、片道7,100円~9,600円程度の運賃設定が確認できます。
ただし、所要時間は約10時間……10時間です。
ワシなら途中で、「まだ着かんがか!」と言うてしまいそうです(笑)
とはいえ、夜行バスなら寝ている間に移動できます。
時間はかかっても交通費を抑えたい人には、便利な方法ですね。
◆車なら約500km!
「いやいや、ワシは自分で運転して行く!」という方もいるでしょう。
名古屋から高知までは、車で約500km。
高速道路を利用した場合、検索例では約497~522km、ETC料金は約8,800~9,200円程度、所要時間は約5時間40分前後という結果でした。
ただし、これは高速道路料金なので、ガソリン代は別です。
また、実際の所要時間は渋滞や休憩などによって変わります。
それでも車なら、自分の好きなタイミングで休憩したり、途中で寄り道したりできます。
「高知までの道中も楽しみたい!」という人には、車もよさそうですね。

◆そして、今回ワシが一番取りあげたかったもの!
さてさて、ここからが今回のもうひとつの本題です。
高知県へ行く目的として、ワシがこの時期に特におすすめしたいもの。
それが「メジカの新子」です!
…「メジカってなによ?」となる方が多いと思いますので、ここからは、もう少し詳しく説明しましょう!

◆「メジカ」ってなに?
まず「メジカ」という名前。
これは、高知県の須崎市周辺で使われている、「ソウダガツオ」の呼び名です。
須崎市観光協会によると、目と口の距離が近いことから「目近」とも書くそうです。
そして、このメジカの中でも、生後1年未満の幼魚を「新子」と呼びます。
大きさは15~25cmほど。
つまり、メジカ=ソウダガツオのこと、新子=その中でも生後1年未満の幼魚、ということですね。
ワシも改めて調べてみて、「なるほど、そういう意味やったがか!」となりました(笑)。

※須崎市観光協会HPより
この「メジカの新子」、普通の魚とはちょっと違うところがあるんです。
それが……「とにかく鮮度が落ちるのが早い!」ということ。
須崎市観光協会では、「獲ったその日でないと食べられないほど傷みやすく、そのため須崎市以外にはほとんど流通しない貴重な魚」として紹介されています。
だからこそ、現地で食べる価値があるんですね。
◆「新子」ならではの食感!
では、実際にどんな味なのか?
新子の特徴としてよく紹介されているのが、「モチモチ」「プリプリ」とした独特の食感。
普通の魚の刺身をイメージして食べると、「ん?なんじゃ、この食感は!」となるかもしれません(笑)
須崎市観光協会でも、噛むと身が押し返してくるような「もっちり」とした食感が、新鮮な新子ならではの特徴として紹介されています。
そして、これはただ刺身で食べるだけではありません。
高知ならではの食べ方があるんです。
◆ブシュカンをたっぷり!
メジカの新子と一緒に登場するのが、「ブシュカン」です。
「ブシュカン」は高知で使われる柑橘で、正式には「餅柚(もちゆ)」と呼ばれます。
新子を三枚におろしてぶつ切りにし、ブシュカンの果汁と皮を加えた醤油ベースのタレにつけて食べるのが、須崎での定番の食べ方。
新子のモチモチした食感に、ブシュカンの爽やかな香り。
これが、なんとも高知らしい食べ方なんです。

※須崎市観光協会HPより
さらに、添えられることが多いのが、「リュウキュウ」です。
「リュウキュウって…沖縄?」と思った方、ワシも最初はそう思いました(笑)
高知でいうリュウキュウとは、ハスイモの茎の部分のこと。
皮をむいて細切りにするとシャキシャキした食感があり、さっぱりした新子との相性もいいんです!
メジカの新子、ブシュカン、リュウキュウ……これぞまさに高知の夏が一皿に詰まっちゅう感じです!

※須崎市観光協会HPより
◆メジカ、どこで食べられる?
「それで、結局どこへ行けば食べられるの?」…ここが一番大事ですよね(笑)
メジカの新子といえば、まず紹介したいのがワシの生まれ育った「須崎市」です。
須崎市観光協会では、メジカの新子を提供している飲食店の情報を掲載しています。
2026年8月20日にも「メジカ・新子提供飲食店」の情報が掲載されていました。
そして、もう一つチェックしておきたいのが「中土佐町・久礼」。
久礼には「久礼大正町市場」があり、こちらでもメジカの新子を楽しむことができます。
なかとさ観光協会でも、2026年8月14日に「メジカの新子が始まりました!」と案内しています。
ただし!ここは本当に大事なので覚えておいてください。
「高知まで行けば、必ず食べられる!」というわけではありません。
新子は鮮度が落ちやすく、その日の漁や水揚げ状況によって提供できるかどうかが変わります。
なので、実際に食べに行く際には、必ず最新情報を確認しておきましょう。
メジカの提供店や最新情報については、こちらのホームページなどをチェックしてみてください!
● 須崎市観光協会 「須崎のメジカ(新子)」
https://sta2020.com/susaki_gourmet/mejika/
● なかとさ観光協会
◆今年は10月末ごろまで食べられるかも!?
そして、この記事作成中にちょっと気になるニュースを発見しました!
メジカの新子といえば、一般的には「8月~9月ごろの短い期間に楽しむもの」として知られています。
ところが今年、2026年はちょっと様子が違うようです!
2026年9月の報道では、「今年は8月に不漁が続いた一方、9月に入ってからは豊漁が続いている」とのこと。
そして、地元の鮮魚店の方からは、「今年は10月の終わりごろまで楽しめる可能性がある」という話も出ています。
これはちょっと嬉しいニュースですね!
ただし、これはあくまで「可能性がある」という話。
メジカは、その日の漁や水揚げによって状況が変わります。
実際、今年も8月頃までは水揚げが少ない日が続いたという報道がありました。
なので、「10月末まで絶対食べられる!」ということではありません。
ここは注意してくださいね。
とはいえ、例年より長く楽しめる可能性があるのなら、「間に合わんかった!」という人にも、まだチャンスがあるかもしれません。
高知へ行く予定がある方は、最新の入荷状況を確認してみるとよさそうです。
◆高知へ行くなら「時期」も大事!
今回いろいろ調べてみて改めて思ったのが、「高知へ行くなら、何をするかだけじゃなく、いつ行くかも大事だね!」ということです。
特に「メジカの新子」は、時期が限られているうえ、その日の漁や水揚げ状況によって食べられるかどうかも変わります。
だからこそ、「今年はいつ行こうか?」、「どこで食べようか?」と計画を立てるところから、旅行は始まっちゅうのかもしれませんね。

今回の【宮地リサーチ】を通して、駅前店研究員のみんなにも、「高知って、意外と行けるやん!」「こんな食べ物があるんや!」と思ってもらえたら、ワシとしては嬉しい限りです。
そしていつの日か、「宮地さん、高知行ってきました!」とか、「メジカの新子、食べてきましたよ!」なんて報告が聞けたら……こりゃあ、嬉し涙ですね(笑)
高知県には、まだまだ紹介したい美味しいものや、面白い場所がたくさんあります。
今回の記事を読んでいただき、少しでも「高知へ行ってみようかな」と思ってもらえたら幸いです。
ほいたら今回はこの辺で!高知ラブ♥宮地でした!
駅前情報局は毎月20日公開です!
次回の【宮地リサーチ】もお楽しみに~!
記事担当:有楽駅前店 宮地







