皆様こんにちは。
今回の東浜情報局は「いつまでも少年の心を忘れない九州男児」永田がお送りします。
そうです、ウイスキー好きとして有名です、多分。
「えっ、この人またウイスキーの話しするんじゃね?」って思う方もいるかもしれませんが・・・
はい、もちろんします!
今回で3度目のウイスキー語りになりますが、それぐらいウイスキーがお好きなんです!
記念すべき第1回は低価格でオススメのウイスキーをご紹介しました。
第2回はスモーキーウイスキー最強説。
そしてこの第3回では東浜店景品コーナーにて販売中のウイスキーを実際に自宅で飲んでみて、感想などを語っていこうと思います(ただ単純に飲みたいだけです)。
あくまで個人的な感想ですので、どうか温かくご覧いただき今後の参考にしてみてくださいね。
今回主役のウイスキーですが、東浜店景品コーナーのここに陳列されております。


私にとって、まさに天国のような場所です。
さっそくこちらのウイスキー達を自宅で飲んでいきましょう(ハイボールで!)。
まず1本目は【ブラックニッカクリア】

超コスパ最高の1本です。
お手頃な価格で店頭でもよく見かけるウイスキーですが、甘い香りとまろやかで飲みやすい人気商品です。
ウイスキー初心者の方、低価格でウイスキーが飲みたい方にオススメです!
ただ、世界でウイスキーと呼ばれる物はアルコール度数が40%以上である事と定められているため、アルコール度数が37%のブラックニッカクリアは残念ながら世界基準のウイスキーには含まれていません。
続いて2本目は【サントリー 角瓶】

こちらもコスパが良く、昔から馴染みのあるウイスキーですね。
発売から80年を迎えるロングセラーのウイスキーで、アルコール度数も40%あるジャパニーズウイスキーです。
山崎と白州蒸留所のバーボン樽原酒をバランスよく配合しており、低価格でコクや甘み香りなど日本人の味覚を満足させる味となっています。
角瓶はスゲーなぁ!と感動しながら飲んでいると、いつの間にか飲み干していました。
そのぐらいとても美味しかったです!
それでは3本目【ニッカ セッション】

ニッカのウイスキーでは珍しいブルーのボトルが目印でグレーンを使わず、余市・宮城峡・スコットランドのモルトだけをブレンドしたブレンデットモルトウイスキーです。
飲んだ感想は柑橘系で爽やか&華やか!
飲んだ後からくるビター感と甘い余韻がとても美味しかったです。
個人的にはお風呂上りなどの1杯としてオススメです。
4本目は【サントリー 知多】

サントリーウイスキー「知多」がついに登場しましたね。
我らが愛知県にある知多蒸留所で生まれたグレーンウイスキーのみをブレンドして作られたウイスキーです。
飲んでみると口当たりがよく、甘くスムースでキレ味がいいので何杯でもいける飲みやすい最高のウイスキーでした!
ラスト5本目は【宮城峡】

ニッカウイスキーから発売されている宮城峡は先ほど紹介した「ニッカ セッション」にも使用されていたシングルモルトのジャパニーズウイスキーです。
初めて飲んだのですが、りんごや洋梨を思わせるような甘さと華やかな香り、樽由来のやわらかなバニラ香、ドライフルーツのようなスイートさとなめらかな口当たりでバリうまです!
最近では宮城峡のボトルが新しくなり、お店に置いてあるボトルは旧ボトルになるので、今後プレミアになっていくかもしれませんね(笑)
いや~5本ともそれぞれ個性があってとても面白く、とても美味しかったです。
私はウイスキー歴約1年と浅く、飲んだ種類もまだ50種類ぐらいと駆け出しのルーキーですが、これからもウイスキーを探究し続けていきたいです。
有楽グループではウイスキー以外にもビールや日本酒・焼酎・ワインはもちろん、ラム酒やジンまで種類豊富なお酒を取り揃えております。


皆様も有楽自慢のお酒コーナー、お酒好きな方や気になる方はぜひご覧になってみてくださいね!
次回の東浜店情報局は12月8日公開予定です。
記事担当:東浜店 永田







