みなさんこんにちは!
今回の住吉情報局は「いくつになっても懲りずにガチャを愛する男」戸田が担当です。
どうぞよろしくお願い致します♪(*^-^*)b
こちらはガチャでGETしたフィギュアの一部です。
さて、今回のお題はと言いますと・・・
少し前のお話になるのですが、店長よりふとこんな質問がありました。
店長「ねねね、戸田君って、ブルーロックって知ってるかな?」
僕「・・・」
僕「え・・・っと、たしか人気のサッカー漫画ですよね??」
原作を全く読んだ事が無く、TVの地上波で放映されていたアニメの方を1~2話ぐらい観ただけでしたので、少し返答に困ってしまいました。(勉強不足でスミマセン・・・)
僕自身、近所の書店にはチョコチョコ通ったりもしていますので、ブルーロックが『人気のサッカー漫画』ということだけは知っていましたが、なぜか手に取らなかった作品の中の一つなんですよね・・・
店長の話によりますと、パチンコメーカーのSANKYOさんから『eフィーバーブルーロック』という新機種が出るそうで、その展示会に行かれていたそうです。
版権やスペックともに現行の最強クラスという事でしたので、住吉店のどちらにも間違いなく導入の予感が・・・!?!?
メーカーSANKYOさんの特設ページでもこちらの機種が紹介されていまして、この、史上最も熱いサッカーアニメ『ブルーロック』は9月上旬から堂々の登場です!
これはホント楽しみですね!!(*^-^*)b
『SANKYO メーカー特設サイト』
https://www.sankyo-fever.jp/products/machine_list/pwr/?r=portal
『P-WORLD』より
https://news.p-world.co.jp/articles/31122/greenbelt
こうなってくるともう、僕の漫画魂にも火が点いてしまいます!
とりあえず原作の方を読みたかったので、近所の書店にて10巻まで購入して来ました♪
『ブルーロック』(原作:金城宗幸、作画:ノ村優介)
『週刊少年マガジン』にて、2018年から今現在も連載中です。(既刊34巻)
漫画もアニメも今大人気!という事で現時点でのサッカー漫画ランキングでも1・2位を争っている漫画ですね。
ブルーロックは、日本をW杯優勝させるため、世界一のストライカーを生み出すべく、300人の高校生フォワードを『ブルーロック(青い監獄)』という施設に集め、個人の『エゴ』を極限まで引き出す過酷なサバイバルを行う物語です。
脱落者は日本代表の資格を永久に失うという厳しい条件の中、主人公・潔 世一(いさぎ よいち)たちが生き残りをかけて激しい競争を繰り広げます。
話の内容としてはざっくりこんな感じですが、皆さんの方が断然詳しいかと思いますので、詳しい内容は割愛させていただこうかと思います。(勉強不足で・・・本当スミマセン。。。汗)
書店の本棚のすぐ隣には『ブルーロック-EPISODE 凪-』なる物も一緒に並んでいたので、どちらを買おうかスゴク悩みましたね。
というのも一度読みだしたら止まらなくなる性分ですので一気に両方とも全巻揃えたかったのですが、お財布の中身と相談してココは少し出費を抑えて10巻まで・・・と(笑)
漫画好きな僕としては長年いろいろなジャンルを読み漁っていますが、こういったスポ根系は結構好きな分野でもあります♪
一度読み始めるとホント止まらないんですよね・・・特にスポーツ系の漫画は!
スポ根系の中でもサッカー漫画は昔から結構ピンポイントで読んでいましたので、もうこの際ですから、サッカー繋がりということで『皆さんにぜひ読んでもらいたいなぁ~って思う僕の選んだサッカー漫画』というのをコレクションの中から3つ程ピックアップしてみたいと思います♪
まずはこちらの作品から。
『シュート!』(作:大島司)
『週刊少年マガジン』にて、1990年から1996年まで連載。(全33巻)
こちらは結構古い漫画なのですが、連載開始から30年以上経った今でも『サッカー漫画ランキング』の中では上位の方に入っていましたので、ちょっとビックリしました。
単行本でのキャッチフレーズは『俊彦と一美が織りなす、ハツラツ青春サッカー物語』だそうです。
このシュート!は何度も読み返していますので、話の内容を知っている分、このキャッチフレーズは分からなくもないです(笑)
ストーリーは主人公の『田中 俊彦(たなか としひこ)』が在籍する掛川高校を舞台に流れていきます。
「笑いあり♪」「涙あり・・・」そして、「スポ根あり!!」の三拍子が全て揃っているので、何度読み返しても本当にいい作品だなぁ~って思います。(ランキング上位も頷けますね!)
そんなシュート!で有名なシーンがこちら!
「トシ・・・サッカー好きか?」
掛川高校にとって、この久保さんの存在がホント大きいんですよね!
このシーンで・・・もうすでに号泣ものです。。。
これ以上はネタバレになるので控えますが、ぜひ読んでもらいたい作品の一つです!
個人的には『平松くん』のテクニカルなプレースタイルが一番好きですね♪
調べてみると本編の他にもその後の続編等が出ているとのことでしたので、また探してみようかと思います。
お次の作品はこちら。
『イレブン』(原作:七三太朗、作画:高橋広)
『月刊少年ジャンプ』にて、1985年から2000年まで連載。(全43巻)
月刊誌での連載でしたのでサッカー漫画としては少しマイナーな作品かもしれませんが、僕個人的にはかなり刺さった作品でしたのでピックアップしてみました。
作中の主人公は『青葉 茂(あおば しげる)』
高校のサッカー部へ入部するまでは全くのサッカー未経験という始まりから、持ち前の努力と根性を武器に日本代表へと成長を遂げる青葉君の物語とでも言いましょうか?
高校編→ユース編→ブラジル編→ナショナルカップ編→Jリーグ編→アフリカ編。
最後は・・・ワールドカップ編!という王道とも言えるストーリーですが、ユース編で習得する青葉自身の必殺技『ブレ球(今でいう無回転シュート?)』を完成させてからの快進撃は特筆ものでしたね。
懐かしさのあまり、また最初から全巻を読み返してしまいましたよ。
今は2025年だから、ちょうど40年前ですか・・・(年齢がバレバレですねw)
そして、最後はやっぱりこちら。
サッカー好きな方ならまず知らない人はいないでしょう!
『キャプテン翼』(作:高橋陽一)
『週刊少年ジャンプ』『週刊ヤングジャンプ』『グランドジャンプ』他、1981年から今現在も連載中。
僕の幼少期から2025年になった今でもシリーズ別で続いている僕イチオシのサッカー漫画です!
シリーズ的にもかなりたくさんありまして、年代順に並べるとこんな感じになります。
・キャプテン翼(1981-1988)全37巻
・ボクは岬太郎(1984)全1巻
・キャプテン翼 ワールドユース特別編 最強の敵!オランダユース(1993)全1巻
・キャプテン翼 ワールドユース編(1994-1997)全18巻
・キャプテン翼 キャプテン翼 ROAD TO 2002(2001-2004)全15巻
・キャプテン翼 GOLDEN-23(2005-2008)全12巻
・キャプテン翼 海外激闘編 IN CALCIO 日いづる国のジョカトーレ(2009)全2巻
・キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA(2010-2012)全6巻
・キャプテン翼 ライジングサン + ライジングサン THE FINAL(2014-2019)全20巻
・キャプテン翼 ライジングサン THE FINALS(2024~)全2巻(※電子書籍にて、ネーム形式で現在も連載中)
単行本としてはシリーズを合わせると全112巻ありますが、電子書籍の2巻を合わせると合計で114巻にもなります。(他、非売品の物もありますけどね♪)
確か、僕が小学生の時に週刊の少年ジャンプで連載が始まりましたね。
サッカーをやるために生まれてきた男『大空 翼(おおぞら つばさ)』くん。
この漫画を読んでサッカーを始めた方も結構いるのではないでしょうか?
翼くんと岬くんのゴールデンコンビはキャプテン翼の中でも言わずと知れた代名詞になっていますが、そんな翼くんの相棒の『岬くん』が僕にとって一番の推しキャラです。
漫画だけでなく、今までにGETしてきた翼くんグッズも数知れず・・・。
中にはこんな物まで捨てずに今でも取っておいてありますよ!(笑)
初代キャプテン翼TV番組の主題歌『燃えてヒーロー!のカセットテープ』宝物です♪(まだ聞けるのかな??)
もうあれですよ、家には似たようなガラクタ?が山ほど眠っています(*ノノ)
ほんと、50を超えたオジサンが何やってんだか・・・って感じです(笑)
僕の青春時代のサッカー漫画といえば、ジャンプなら『キャプテン翼!』、マガジンなら『シュート!』、そんな感じでしたね♪
この想いだけは50を超えた今でも全然変わらないですね!
そんなおじさんがブルーロックを・・・ちょっぴり推し活?!?! 現在進行形です♪(笑)
加入しているケーブルTVの方で、ちょうどタイミング良く『ブルーロック全話放送!』というのがやっていましたので、勉強がてら、アニメの方は最新の2期までを全部観ました♪
声優陣も超豪華なのでアニメは観出したらホント止まらないですよね!!(試合の実況が銀魂のぱっつぁん!?!?でしたw)
そんなブルーロックのパチンコもあと一か月で登場になります。
それまでにはシリーズ物の方も含めて、最新刊まで色々と勉強しておかないといけないですね!(フィギュアの収集も・・・笑)
長々と私的に好きな漫画のお話となってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
もし、「こんなスポーツ漫画も結構面白いですよ~」っていうのがありましたら、こっそりと教えていただけると喜びますので、どうぞよろしくお願い致します♪(*^-^*)b
それでは今回はこの辺で。
皆さんまたお会いしましょう!(*^-^*)ノ”
記事担当:住吉店 戸田