どうも駅前店情報局のお時間です。
今回は高知県出身宮地が担当させていただきます。
私、実は…ボートレース歴20年の競艇男子なんです(^^)v
最近よくパチンコを遊技しながらボートレースをみているお客様をよくみかけますが皆様収支はどんな感じでしょうか?
自分はボートレースを始めた当初は好きな選手で舟券を買ったりしていましたが、結果はイマイチでなかなか勝つことが出来ませんでした。
今は長年の知識と経験を経て、ぼちぼち遊ばせてもらっています♪
そんなある日、居酒屋で競艇選手(今は引退されています)に偶然出会う事がありました。
自分が競艇好きという事もあり、楽しくお話しさせてもらう事が出来ました♪
その選手との会話の中で大事なお話を聞くことが出来ました。
その選手曰く、「モーターも大事だけどプロペラも大事だよ!!」との事でした。
プロペラの重要性を教えてもらいつつ楽しく会話が弾みました。
盛り上がったあげく、現役選手の使わなくなったプロペラをもらってくれるという約束までしてくれました。
その後、頂いたプロペラがこちらです。
以前の持ちペラ制度の時はこの刻印がないと使用不可との事でした
ここで「持ちペラ制度」ってなんぞや!っという方の為に説明します。
持ちペラ制度とは「選手持ちプロペラ制度」の略で、1988年5月~2012年4月まで約24年もの間導入されていました。
具体的にどのような制度なのかというと、レース用のボートに取り付けるプロペラを選手がそれぞれ自前で用意できるという制度です。
持ちペラ制度が導入されていた期間中は、既定の範囲内であれば選手が自分好みにプロペラを調整や改造することが出来ました。
ボートの走りに大きな影響を及ぼすプロペラを自由に加工できるということもあり、選手たちは誰よりも早いプロペラを開発しようと、日夜研究に明け暮れていました。
色々な経緯があり持ちペラ制は2021年4月を持って廃止となりました。
プロペラはモーターと同様に競艇場が管理するようになり、モーターの抽選でモーターが決まった際にプロペラも一緒に貸し出されるという制度に変更されました。
これまでプロペラはレース期間中であるかそうでないかを問わず、自由に加工や調整が出来ましたが、持ちペラ制度の廃止によって現在はレース期間中にしか調整ができなくなりました。
モーターとプロペラがマッチしたらとにかくエンジンが出るとの事なので買い方は人それぞれで、選手自身も勿論大事ですが、モーターとプロペラの組み合わせもかなり大事らしいので、楽しみたい方は是非、モーターとプロペラの相性も気にしつつ舟券を買ってみて下さい。
ここで宮地からの競艇格言を発表します!
【4カドの峰は峰なんよ~】
どこかで聞いたことがあるような??
競艇ファンの方ならご存じかもしれませんが、お笑い芸人千鳥の大悟さんが相席食堂にて発した一言です、最早名言ですね。
すいません!勝手にパクってしまいました( ;∀;)
峰竜太選手については他にも必勝法があります♪♪
毒島誠選手の時も一緒なのですが、この2人が1号艇にいる場合は舟券を買うときに2号艇を基本外します、とにかく強烈なターンをする為です。
良ければ、競艇場に行って生のターンをみて下さい!
驚きますよ~~~~。
最後に、競艇と言えば………
モンキーターンですよね!
パチンコ&スロット共にモンキーターン設置中です。
是非1度お試し下さい♪♪
駅前情報局は、毎月12日と26日の公開になります、お楽しみに♪♪
記事担当:駅前店 宮地