『笑顔で溢れ』
今回初めて想いリレーを書かせて頂きますが、何を書いていいのか分からなく、上司の方々の想いリレーを拝見させていただきました。
上司の方々に負けないぐらい、熱意を込めて書いていきますので、暖かな目で見守ってください。
さて今回頂いたテーマは、「ハッピーサイクルオーケストラの一員として、5年後もっといいお店を作るために奏でる曲はどんなタイトルですか?」という事で、「5年後の理想のお店像」を考えてみました。
私が目指す5年後のお店像は「笑顔が溢れるお店」です。
班長になって半年の月日が経とうとしています。
私がアルバイトの時から変わらずに、常に意識している事が「笑顔」です。
私は人前で笑顔を見せるのが苦手で、笑顔を作るとよく「目が笑っていない」と言われるぐらいです。
ある日、お客様からの一言で、「あんたの笑顔を見ると、こっちも笑顔になる」とお声を頂いた時に、私の笑顔がお客様に伝わって、お客様が笑顔になる事が嬉しいと想い始めた事から、笑顔を強く意識するようになりました。
意識することにより、沢山のお客様から「また来たよ」「今日も笑顔が素敵!!」等と多くのお声を頂き、その言葉が私の力となり、今では「笑顔」は長所に変わりました。
自分から意識して、「笑顔」で対応する事でお客様が「笑顔」になり、お客様が他のお客様に伝えて次にご来店された時、「笑顔」が私に返ってきた瞬間、有楽グループ全店で取り組んでいる、ハッピーサイクルプロジェクトのSTEP1~4までが、しっかりと出来ていると気が付き、とても嬉しかったです。
お客様の言葉で、私の苦手だった「笑顔」を取柄に変える事が出来て、今では「笑顔」を好きになることが出来ました。
私がそう感じたということは、他にも同じ思いの従業員や、中には人前で笑顔を作れない従業員もいると思います。
私が笑顔で接して、笑顔の良さを伝えることで、従業員も「笑顔」が好きになり「笑顔の溢れる」お店に近づくと思います。
そうやって幸せの連鎖「ハッピーサイクル」に向かって全員で取り組むことにより、「笑顔の溢れるお店」が実現できるのだと。
パチンコ・スロットを遊技していると、どうしても「勝ち」「負け」があると思います。
実際、負けているお客様を「笑顔」にするのは、難しいと思います。
ですが、私達が笑顔で接する事・お客様に寄り添うことで、少しでもお客様が「負けたけど、また来たい」と思って頂き、笑顔で「また来たよ!」と言って貰える様な、「笑顔の溢れるような」お店を目指していきたいです。
5年後、口田店が「笑顔で溢れ」良いお店になれるように頑張っていきます。
これが私の想いの一曲です。
有楽グループ 口田店
班長 杉原 友希