気付けば桜の花も散ってしまい葉桜が青々する季節になりました。
早いもので3月もとっくに過ぎ去り5月も終わってしまいました。
そんな中、実は既存の店舗では2番目に古い砂川店の解体工事がありました。
ただ壊すだけの解体ではもちろんありません。
新生砂川店へ生まれ変わる為の第一歩です。
砂川店のオープン日は未定ですが、色んな様子を砂川情報局でお伝えしています。
情報局のみのマル秘情報がひょっとしたら発信されるかもしれませんのでお見逃しなく!!
そして、カワサキさんからの質問
「『新美本部長の、日頃言えないハピプロに取り組む皆さんへのメッセージ&本音』を語っていただきましょう。」でしたね。
では、有楽らしさの4つの魂の一つである地元魂について。
その「地元魂」の一環として、地元の祭りに積極的に参加しようと言う取り組みがあります。
取り組みと言うと少し大袈裟なものになってしまいますが、有楽グループの仲間の中にはすでに何名か積極的にお祭りに参加しています。
半田の祭りは春から行われ、そんな私も乙川と言う地区で参加しています。
今年の乙川祭りは3月16・17日で開催しました。
祭り開始の一ヶ月ほど前の土日は祭りの為に働く事が増えます。
寄付金を集めたり、山車の組み立てや歌の練習など、やる事が沢山あります。
大変な事もありますが、祭り最中は嫌な事も忘れ、楽しく過ごすことが出来ます。
地元魂最高!って感じですよ。
今まで特に何を思う訳でもなく参加していた地元のお祭りですが、会社のコンセプト&ゴールを作ってからは、ただ自分自身が楽しむだけの参加ではなく、何となくですがお祭りに取り組む気持ちが変わりました。
その何となくという気持ちは4つの魂の中の一つである「地元魂」の影響ですね。
お祭りは基本的には地元の方が参加していて、その中にはお祭りの運営側で働く方も大勢います。
ちなみにお祭り関係者の中には有楽とは言いませんがパチンコを愛する方達や取引業者の方など沢山います。
各地区によって運営側で参加する年齢は様々ですが、例えば私の地区では36歳前後の方達が厄年になるまでの間、それぞれ自分の仕事の合間を縫って集まり、事前準備など分担してお祭りの運営に携わります。
当然、お祭り当日も色んな仕事が待ち構えています。
幼い頃は、運営してくれる方達の事は考えた事もなく、ただお祭りを楽しんでいました。
子供はそれでいいと思いますが、運営側の年齢になって初めて、当たり前に楽しんでいたお祭りが、実は裏方で動いていた方達の働きがあったから楽しむ事が出来たんだと気付きました。
地元の文化を守り続ける、これって凄い地元魂だと思いませんか?
(この場を借りて少しご報告ですが、有楽グループではお気持ち程度ですが地域のお祭りに寄付をさせて頂いております)
そして、お祭り以外にもこの地域には大晦日の神社での厄年の方達による振る舞いがあります。
大晦日の神社で甘酒を飲んだりお菓子をもらった経験ありませんか?
特に有楽は地元魂を掲げている以上、この地元の行事に参加する行為はこれからも積極的に続けて、さらには増やしていきたいと思っています。
地元が元気でなければ有楽も元気になれませんからね。
今回は地元のお祭りや行事での話をしましたが、地元魂は決してそれだけではありません。
地元の商品を取り揃えたり、駐車場の一歩先ぐらいまで清掃したり、近所の方に挨拶したりなど店舗に居ながらでも色んな行動ができますので、まずは自分の出来る範囲から地元魂を進めてくれれば良いと思います。
みんなの行動の積み重ねで「有楽があって良かった」と地元の方から思ってもらえる会社に近づく事が出来ます。
会社のコンセプト&ゴールを作った事で地元愛がより強まり、地元魂を発揮していたことに正直驚きました。
大府・豊明地区のみんなにも、コンセプト&ゴールを作る事での意識の変化を是非楽しんでもらいたいですね。
質問の解答になっているか不安ですが、いかがでしょう。
そして、カワサキさんへのご質問
チームワークを良くする方法は色々あるかと思います。
これぞカワサキ流チームワーク術!みたいな方法の一つや二つはあるはずだと思います。
その中の一つを是非教えて下さい。