今年の夏も暑いですね。
ホールスタッフにとっても仕事をする上で大変な季節ですが、炎天下の中で働かなければいけない業種の方も厳しい季節だと思います。
有楽で言えば駐車場警備のスタッフ達ですが、熱中症にならない様に水分をたっぷり補給してこの夏場を乗り切りましょう!!
そして、武豊地区・名和店のハピプロ会議もみんなの頑張りにより順調に進んでますね。
そろそろ完成間近ですが、気を抜かず楽しんで会議をして行きましょう!!
と言う訳で、前回のカワサキさんの記事に対する私の意見と、
>そしてまた新たな接客サービス業独特の「一概に言い切れないもの」を聞かせて下さい!
でしたね。
まずはカリスマ美容師のお話
『カリスマ美容師のもとへ行ってみたい!けどでも・・・』と思うお客様がいて、
『もっとたくさんのお客様に来てもらいたい!なのに・・・』と思うカリスマがいる。
私の個人的な分析ですが、カリスマと呼ばれる美容師さんが居る美容院は、とにかく全てお洒落でなければ成り立たない様に感じます。
お洒落な街にある店舗で、お洒落なスタッフにお出迎えされ、お客様達もそれぞれみんなお洒落な人ばかりで、その中にカリスマ美容師と呼ばれる人に優越感に浸りながらカットやカラーリングをしてもらう。
そんな場所だと思うので、お客様もその雰囲気を崩さない様に気を遣うのは当然で、気を遣わない普段着のお客様しかいなければ、そこはもう普通の美容院でしかないと思います。
カリスマ美容師にカットしてもらいたいのであれば、ドレスコードがある訳ではありませんが、普段とは違うお洒落して行くべきだと思います。
それが恥ずかしいと感じる方は、そんな場所だと思い、それをアトラクションの一部だと思い、楽しんでしまえば良いんじゃないでしょうか?
そうしないと本人が恥ずかしい思いをする可能性もあるでしょうし。
毎回は疲れてしまうかもしれませんが、時々お洒落をする為に利用するのはアリなのかな?と思います。
カリスマ美容師としても、もっとたくさんのお客様に来てもらいたいと思っているのであれば、普段着の女性が利用しやすい状況に変えれば良いのでは?と思います。
ただし、状況を変えると言う事はお洒落でなくなる可能性があるので、そうなってしまうと、カリスマ美容師と言われなくなるのでは?と思います。
何が正しいかわかりませんが、この両者はこのままで良いのかな?と思いました。
私はちなみに高校時代の同級生が営む床屋さんでカットしています。
とにかく、自分の事を分かってくれているし、単純に友達なので気が合うし気を遣わずにリラックスできる、と言った感じです。
ちなみに今日は「いつもより短めで」と言ってカットしてもらいましたよ。
そしてもう一つの質問
>そしてまた新たな接客サービス業独特の「一概に言い切れないもの」を聞かせて下さい!
でしたね。
ちょっと思いついたのが、飲食店においての清潔さです。
例えば、屋台。
衛生面に気を付けている屋台ばかりだとは思いますが、半分壊れてそうだったり、不衛生?大丈夫?と感じさせる雰囲気があります。
でも、その雰囲気がたまらなく好きな方って結構多いと思います。
私もその一人ではありますが、やや潔癖なところがあるので、とにかく不衛生は嫌いなんです。
この店はちゃんと食器洗ってるのか?と普通のお店で感じる事が多々あるのに、屋台が好きだなんて何だか矛盾してますよね。
ディズニーマジックの様に言えば屋台マジックとでも言えるぐらい、屋台には何か不思議な魔法でもかかっているのでは?と思わせる、良い雰囲気がある様に感じます。
ちょっと長くなるので「一概に言い切れないもの屋台編」今回はここまで。
ところで最近カワサキさんは現場で何かおもしろい体験をされましたか?
ちょっと指向はかわりますが、教えてください!