半田地区のハピプロ会議も終盤戦に突入と言った感じですね。
7月の会議でゴールが決まりそうですが、まだまだ油断は禁物ですね。
さて、カワサキさんからのご質問。
『ハピプロ会議の回数を重ねる事での変化や、もっとこうしていきたい!と思われる気づきはなにかありましたか?』でしたね。
変化と言えば、みんなの会議参加に対しての意気込みは会議を重ねるごとに高くなってますよね。
コンセプト&ゴールの重要性やその理解度が増した事は当然あると思います。
さらに会社全体のコンセプト&ゴールが完成して、その内容を理解してくれた事や、良い意味で会議慣れした事もみんなの意識が上がった一つの要因だと思っています。
「こんな雰囲気にしたいね」みたいなやり取りは各店舗で今までにあったとは思いますが、同じ店舗の役職がきちんと集まり、自店の進む方向性について話し合うなんて今まで無かった事です。
ましてや自分の意見をみんなの目の前で発表したりする事もほぼ初めての事なので、コンセプト&ゴール作りがきっかけになり、新しい刺激や違った意味で良い勉強になってると思います。
人前で話をするのが苦手な人は多いですからね。
話をしている最中の身振り手振りがおかしい人もいました。
話し方に特徴があり過ぎてたり、変な口癖が出たり(ドッグワードでしたね)
人前で話す事によって、自分の色んな癖を直す良いきっかけになったと思います。
これは私自身も言える事ですが。
今後の課題は、出来上がったコンセプト&ゴールを役職者全員が会議に参加していなかったスタッフに解り易く説明出来る様にする事ですね。
解り易く説明する事は接客にも通ずるところがあります。
イベントの案内や新台の説明など、お客様の前で解り易く説明する事は大切な仕事です。
解り易く説明する事により、そのイベントが好きになってくれたり、商品を交換してくれたり、ましてやそのスタッフやお店自体を好きになってくれると思います。
新しいスタッフに仕事を教える時も、説明が上手な方が理解され易いですし、仕事の失敗も減るはずです。
ハピプロ会議によって色んな状況に良い影響(ハピプロ効果と言ったら良いんでしょうか?)が出ると嬉しいですね。
今回、この経過報告を書いていて改めて色んなハピプロ効果がある事に気付きました。
今後はこのハピプロ効果がより沢山生まれるよな会議にしたいですね。
”会議が楽しくなる仕掛け”と言ったら良いんでしょうか?
どうせなら楽しめる会議が良いですからね。
カワサキさん、会議が楽しくなる良いアイデアあったら是非お聞かせ下さい!!