前回カワサキさんが書かれていた
「『ハピプロ』という言葉が当たり前になっているということ!」に私も激しく同感です。
「ハッピーサイクルプロジェクト(ハピプロ)」と言う、あまり世の中に出回っていない単語なのに、
有楽グループの中では欠かす事の出来ない大切な言葉になっている所がとても嬉しく感じています。
自画自賛かもしれませんが、本当にそう感じています。
ためしに「ハッピーサイクルプロジェクト」をネット検索してみたのですが、
有楽グループと株式会社マイウェイしか出てきませんでしたからね。
それはそれで特別感があって凄く嬉しいですが、この先「ハッピーサイクルプロジェクト(ハピプロ)」と言う言葉が
世の中に溢れ出し、何か良い事をする時によく使う言葉になったりしたらと思うと、ちょっとワクワクします。
ちょっと妄想し過ぎですかね。
と言う訳で、カワサキさんからのご質問
「ハピプロが始まってから数年(最初の店舗では7年程)経過し、
社内的に雰囲気や取り組み、人事的なことで変化したことを教えてください。」
でしたね。
まずは、もうすでに7年経過している事に驚きです。
現在はハピプロが当たり前になっているので、7年前からの変化となると中々思い出すのに苦労しそうですが。
ハピプロを始める前もそれぞれ皆さん頑張って働いていたわけですが、
その頑張りがハピプロを導入するようになってから、見易くなったとでも言ったらいいんでしょうか。
朝礼終礼、情報局、ちた散歩、コンセプト&ゴールのプレゼン、シャッフルなどなど
書き出したらキリがない程の変化ですよ。
インカムを住吉2店舗で使えるようにしたりも。
制服を替える時の決め方とか、休憩室を綺麗にしたり、自己紹介シートとか砂川店のレッドカーペットなんかも・・・
進む方向がはっきりして頑張り易くなったとでも言ったらいいのでしょう。
もちろんまだまだ発展途中のハピプロですので、もっともっとスルメイカを噛む様に
ハピプロを使い倒してもらいたいとは思っています。
ちなみに個人的には、自分の想いがハピプロ導入してからの方が断然伝え易くなりました。
伝える想いがブレにくくなった、という感覚です。
「『ハピプロ』と言う共通する言葉があるから
伝える側はその想いが伝え易くなり、
聞く側も聞き易いので伝わり易い」
だから、そう感じたのかもしれません。
今年の1月にカワサキさんの経過報告書かれていた内容と同じ事ですよね。
新しい取り組みを行う時や、今までの取り組みを見直す時など、
常にハピプロのフィルターを通して考えるだけで、今の有楽グループにあった取り組みになると思います。
コンセプトもそうですが、ハピプロも人によって考え方が変わってしまう事はないので、
何をするにも上司も部下も納得して行動出来る様になると思います。
スタッフにハピプロやりだしてから、何か変化あった?
なんて、聞いた事なかったので、これを機会にみんなに質問したいと思いました。
スタッフそれぞれ感じる事は違うはずなので、私では気付く事が出来ない変化があるはずだと思います。
7年前のハピプロを導入と言うか、東京でのハッピーサイクル研修を役職全員に受けてもらったり、
全店舗のコンセプト&ゴールを作ったりと、手探り状態で進ませていた時代からすれば、
今行っているハピプロに関わる取り組みなんて、全く想像出来ませんでした。
もちろん良い意味で。
そう考えるとあらゆる事に変化が発生しているわけですね。
店舗のデザインにしても、言わなくても変化が感じられると思います。
ハピプロをしてなかったら、ここ最近のリニューアルした店舗のデザインがどうなっていたのか?と想像すると
・・・それはそれで面白そうですが。
いやいや、書けば書く程出てきてしまうので一旦ここで打ち止めにしておきます。
もちろんまだまだハピプロはこれから更に想像の上を行く進化をし続けるわけです。
とにかく良い機会なので、みんなにハピプロについて聞いた答えでもいつかこの場所で発表したいと思います。
おお、確かにそれも変化してたね、全然当たり前過ぎて気付けなかった。
なんて楽しい答えが返ってくるのかなと思うと、ワクワクしますね。
と言う訳でカワサキさんへのご質問
想いリレーも気付けば7年以上経過しており、ちょうど今年中で役職者全員が書いたことになります。
と言う事は、想いリレーに代わる新たなお題を考えなければいけない状況って事になります。
この想いリレーは、自分の想いを振り返るにはとても良いモノだと思っています。
カワサキさん的には、今まで想いリレーに携わった感想だったり、
次回書いてもらいたいお題はどんなのを考えていますか?
もう、期限も迫っていますので、みんなが書きたくなるようなアイディアを期待しています!