新年あけましておめでとうございます。
2012年もハッピーサイクル旋風を巻き起こしていきましょう!
どうぞよろしくお願い致します。
さて、昨年の最後に新美さんが書いてくださった、
「アンハッピーサイクル」のお話、とても共感します。
結局のところ、素晴らしいサービスとは、
いつも初めての気持ちを持っていられるかどうかなんだと思います。
「毎日が初日」これは私のサービスにおけるモットーでもあります。
さぁ、そんなフレッシュな気持ちを忘れずにお客様に向かい合うためのハッピーサイクルプロジェクト
ですが、りんくう店に続いて新たに住吉・東浜・衣浦の3店舗がスタートラインに立ちましたね。
今回の新美さんからのお題も
「半田地区のハピプロを振り返ってみてどうだったか?」ですので、
せっかくですから記録として残させて頂きますね。
約一年前にハピプロ会議を始めた頃は、期待が大きかった分、
役職者の皆さんにハピプロ会議の趣旨が上手く伝わらない焦りがかなりありました。
上手く行くのか?無事にコンセプト&ゴールを決められるのか?
役職者のが理解してくれたところで、実行部隊である現場スタッフには
有楽グループが向かって行こうとしている方向性を受け入れてもらえるのか?
想像以上に問題は山積していたのかな、と今思えばそうだったかもしれません。
それでも実際ハピプロ会議を回している間にそう感じなかったのは、
新美さんをはじめとするハピプロを支えるメンバーのポジティブさがあったからでしょうね。
成功できるといういい雰囲気がありました。
しかし、月いちで実施されていたハピプロ会議がいざ終わりとなると、巣立って行く子供を見守るような、変な不安感があり、やり残したことはないか?伝え足りないことはないか?結構モヤモヤしました。
でもその不安は、半田地区のハピプロ会議最終日に実施した、
ハピプロリーダーミーティングで一気に吹き飛んでしまいました!
リーダーミーティングでは、これまで一生懸命作り上げてきた各店舗のコンセプト&ゴールを店長が発表する事を中心に行われましたが、各店舗の堂々とした発表を聞いて、店長たちが口々に
「ウチのコンセプト&ゴールが一番だと思っていたのに、こんなに良いのが出てくるなんて!」
「くすぶっていたヤル気に火がついた!負けてられない!」
「早く全店舗にハピプロを導入して欲しい!」と。
その言葉は、昨年あった様々な出来事の中でも最高に嬉しいものでした。
ハピプロに対する根拠のない自信が、
胸をはれる自慢の取り組みに変わったと、私は強く強く思いましたよ。
この良い流れを切らないように、今年のハピプロ会議は一気に5店舗導入を目指して動く事になりましたが、これも無理な事ではなく、確実に有楽で働く皆さんの、仕事をハッピーにするプロジェクトとして、堂々と乗り出していけますね!
本当に、本当に嬉しいです。
もちろん、ハピプロとしてはまだやっとスタートラインに立ったばかりです。
これから、このサイトを通じて、作り上げてきたコンセプト&ゴールをお客様のために表現して行くフェーズに入ります。
大変なこと、慣れないこと、たくさんあると思いますが、
それもひっくるめて楽しんでいって欲しいと心から願っています。
と、私から見えていた、半田地区のハピプロの様子はこんな具合です。
新美さんは半田地区のハピプロを振り返ってみてどうですか?
今だから言える話も織りまぜながら、ぜひ聞かせてください!